Yellow Roof 's Museum
黄色い屋根の博物館
【テーマ別索引】 【日付別索引】

除伐・倒木

アオギリの切株 東京都大田区平和島
アオギリ切株 (東京都大田区平和島) 2022/06/20
アオギリの切株に碁盤の目状にチェーンソーを入れてある。これは除草剤などをよく浸透させるための措置のはずだが、現実に新枝を伸ばして新芽が生えている。環七沿いに9本並んだうち真ん中の1本で、倒木の可能性があったか、落枝でもしたのかもしれない。

除草前の大和大橋の袂 東京都大田区大和大橋
除草前の大和大橋の袂 (東京都大田区大和大橋) 2022/06/24
大和大橋を渡ったところは雑草だらけになっていて何がどう生えているのか見当も付かない。自然発生だと思うが、右岸にたくさん植えられているユキヤナギを探してもここには無い。種が風で飛ばされることもなく、鳥や昆虫によって運ばれもしないようだ。

剪定後のアジサイ 東京都大田区平和の森公園
剪定後のアジサイ (東京都大田区平和の森公園) 2022/07/08

剪定後のユキヤナギ 東京都大田区大和大橋
剪定後のユキヤナギ (東京都大田区大和大橋) 2022/07/19
ユキヤナギは根本近くまで刈っても毎年復活する。年に2度3度とユキヤナギは剪定されるが、余分な枝を刈ることで風通しを良くしたり、共倒れを防いだりして全体を生かしているようだ。

除草跡 横浜市旭区希望が丘水の森公園
除草跡 (横浜市旭区希望が丘水の森公園) 2022/08/11
ある日、大規模な除草の跡があった。入口の案内板には「周囲の自然を含め源流を保全しています」とあるが、これは「生物のための樹林」に指定されていない箇所のようである。左奥の杭から向こう側は除草されていない。

除草跡 横浜市旭区希望が丘水の森公園
除草跡 (横浜市旭区希望が丘水の森公園) 2022/08/11
入口のガーデンスペースのところは地元の人が自由に草刈りや手入れをしているが、これは自治体の委託業者による保全である。

除草跡 横浜市旭区希望が丘水の森公園
除草跡 (横浜市旭区希望が丘水の森公園) 2022/08/11
里山の景観は自然そのままではなく、生活上の必然で自然を利用するために手入れして維持してきたものである。現代都市では農業や林業を営む者は減る一方で、山菜や薪や炭を採るために野山に分け入ることもなく、自然は散歩やジョギングを愉しむための景観でしかない。つまり、造園業者や土木業者が定期的な伐採と除草で自然を撹乱しないと、バランスの採れた里山の状態が保たれずに極相林へと遷移してしまう。

シュロの幹に留められた除草と剪定作業の公示 東京都大田区大和大橋
シュロの幹に留められた除草剪定作業の公示 (東京都大田区大和大橋) 2022/09/02
毎年4月から9月はアルバイト増員で大規模な除草が行われる。細かな剪定や刈り残しは造園業者だけで年がら年中あちこちでやっているようだ。通勤路だから気になったことはいつでも確かめることができるが、除草の公示もろくに読まないどころか気が付きもしない。まともに目を通したのは今年が初めてである。

トウネズミモチの剪定跡 東京都大田区平和島公園
トウネズミモチ剪定跡 (東京都大田区平和島公園) 2022/09/13
公園の樹木は頻繁に剪定される。樹形を整えたり高さを揃えたり、低い枝を除くための剪定が多いが、中には切株を残した伐採の跡や抜根の跡もある。

トウネズミモチの剪定跡 東京都大田区平和島公園
トウネズミモチ剪定跡 (東京都大田区平和島公園) 2022/09/13
トウネズミモチは生命力が強く成長も早い。強剪定しようが伐採しようが、抜根しない限りは若枝を生やす。野生化したものはあちこちにあり、ヒヨドリやムクドリが都市部で増加した一因としてトウネズミモチが挙げられるほどたくさんの果実を付ける。

トウネズミモチの剪定跡 東京都大田区平和島公園
トウネズミモチ剪定跡 (東京都大田区平和島公園) 2022/09/13
歩道沿いのネズミモチはほぼ花を咲かせない。日照条件の違いかと思っていたが、花が咲くように剪定したり花が咲かないように剪定したりもできるようだ。

トウネズミモチの伐採跡 東京都大田区平和島公園
トウネズミモチ伐採跡 (東京都大田区平和島公園) 2022/09/13
樹木は植え過ぎれば日照条件が悪くなり成長が阻害され、病虫害が起きやすくなり、枯死に繋がる可能性も出てくるので手間がかかる。花や実で虫や鳥が集まりすぎても都市部では問題になる。なるべく常緑で花も実も付けない方が清掃の手間が減り、排水設備の故障も減る。もちろん植物が少ないほど虫害や鳥害も減り、維持管理費も減る。

除草作業後の大和大橋の袂 東京都大田区大和大橋
除草作業後の大和大橋の袂 (東京都大田区大和大橋) 2022/10/18
写真の上に写っているのは造園業者の仮小屋で、作業員を送り迎えするバスや刈り取った草や機材を運ぶための車輌がある。雑草には在来種もあれば要注意以上の外来種【侵入生物データベース】もあり、東京都が定める【在来種選定ガイドライン】もあるにはある。しかし、刈り分けるより全て刈った方が手っ取り早い。

除草 東京都大田区平和の森公園
除草 (東京都大田区平和の森公園) 2022/10/19

除草 東京都大田区平和の森公園
除草 (東京都大田区平和の森公園) 2022/10/19

除草 東京都大田区平和の森公園
除草 (東京都大田区平和の森公園) 2022/10/19

トウネズミモチの剪定跡 横浜市旭区鶴ヶ峰鶴ヶ峰本町公園
トウネズミモチ剪定跡 (横浜市旭区鶴ヶ峰鶴ヶ峰本町公園) 2022/10/22
公園に沿ったトウネズミモチが剪定されていた。切り口は真新しく、おそらく夏頃に剪定されたものだろう。

トウネズミモチの剪定跡 横浜市旭区鶴ヶ峰鶴ヶ峰本町公園
トウネズミモチ剪定跡 (横浜市旭区鶴ヶ峰鶴ヶ峰本町公園) 2022/10/22

除草後 横浜市旭区希望が丘水の森公園
除草後 (横浜市旭区希望が丘水の森公園) 2022/11/13
3ヶ月ほど前の除草が既に判らなくなってきている。

除草後 横浜市旭区希望が丘水の森公園
除草後 (横浜市旭区希望が丘水の森公園) 2022/11/13

トウネズミモチの剪定跡 横浜市旭区鶴ヶ峰鶴ヶ峰本町公園
トウネズミモチ剪定跡 (横浜市旭区鶴ヶ峰鶴ヶ峰本町公園) 2022/12/04
以前はこれを伐採と見做していて、葉も残さず幹を切ればそのうち枯死するものと思っていた。そのくせ何故根こそぎにしないのかとも考えなかった。なお、右手前の樹木は剪定されていないトウネズミモチの林に続いているが、奥の方の樹木は別種が混じっているようである。

トウネズミモチの剪定跡 横浜市旭区鶴ヶ峰鶴ヶ峰本町公園
トウネズミモチ剪定跡 (横浜市旭区鶴ヶ峰鶴ヶ峰本町公園) 2022/12/04
栽培種は傷つけただけで死ぬような繊細なものもあるらしいが、少なくとも野生種や元種の植物は生命力が強く、その再生力は人間とは比べ物にならない。

トウネズミモチの樹皮と剪定跡 横浜市旭区今宿南町
トウネズミモチの樹皮と剪定跡 (横浜市旭区今宿南町) 2022/12/29

剪定されたアジサイの冬芽 横浜市旭区今宿南町
剪定されたアジサイの冬芽 (横浜市旭区今宿南町) 2023/01/01

ソメイヨシノの切株 横浜市旭区大池町こども自然公園
ソメイヨシノ切株 (横浜市旭区大池町こども自然公園) 2023/01/08
開けたところにはソメイヨシノに代わって天狗巣病に強いジンダイアケボノを植えたという。おそらく切株がソメイヨシノで、若木がジンダイアケボノだろう。ジンダイアケボノの花はやや濃いという。金沢区ではソメイヨシノを全てジンダイアケボノに植え替えたそうである。公益財団法人の日本花の会では2005年度からソメイヨシノの配布を中止し、ジンダイアケボノその他を推奨している。同会のホームページには401種の桜が載っている。

ソメイヨシノの切株 横浜市旭区大池町こども自然公園
ソメイヨシノ切株 (横浜市旭区大池町こども自然公園) 2023/01/08

ソメイヨシノの切株とジンダイアケボノ 横浜市旭区大池町こども自然公園
ソメイヨシノ切株ジンダイアケボノ (横浜市旭区大池町こども自然公園) 2023/01/08

シラカシの切株 横浜市瀬谷区長屋門公園
シラカシ切株 (横浜市瀬谷区長屋門公園) 2023/02/11
遊歩道の斜面にあるシラカシの切株に若枝がごっそり生えていた。シラカシやウメ、イチョウ、キンモクセイなど剪定して幹だけにしても死なない樹木も多いようだ。とはいえ、種ごとに剪定時期や方法は異なり、生育環境や管理者の目的によってもやりようが変わる。生命力が弱い樹木でも計画的に何段階かに分けて剪定すれば却って長寿命になることもあるという。

シラカシの切株 横浜市瀬谷区長屋門公園
シラカシ切株 (横浜市瀬谷区長屋門公園) 2023/02/11
シラカシのような常緑樹や針葉樹は強剪定されて枯死したものも見かけるが、このように幾重にも若枝を伸ばしていた切株もまたよく見かける。

シラカシの切株 横浜市瀬谷区長屋門公園
シラカシ切株 (横浜市瀬谷区長屋門公園) 2023/02/11

ハランの剪定跡 東京都大田区平和島公園
ハラン剪定跡 (東京都大田区平和島公園) 2023/03/14
ハランは根を取り除かないかぎりは翌年生えてくるという。これは過密を避けるための剪定だろうか。

オオシマザクラの剪定跡 東京都大田区平和島公園
オオシマザクラ剪定跡 (東京都大田区平和島公園) 2023/03/27
剪定した箇所に裂けた跡があり縦にひびが入っている。剪定した樹皮の片側が剥けているものはよく見かけるが、樹皮のひびは複数で長く、落枝したのかもしれない。

クスノキの切株 東京都大田区平和の森公園
クスノキ切株 (東京都大田区平和の森公園) 2023/03/28
ボロボロの切株の周囲からクスノキの新枝が生えている。根は生きているらしい。

クスノキの切株と新枝 東京都大田区平和の森公園
クスノキ切株と新枝 (東京都大田区平和の森公園) 2023/03/28

トサミズキの剪定跡 東京都大田区平和の森公園
トサミズキ剪定跡 (東京都大田区平和の森公園) 2023/03/28

オオシマザクラの切株 東京都大田区平和島公園
オオシマザクラ切株 (東京都大田区平和島公園) 2023/03/28

切株のクスノキの若枝 東京都大田区平和の森公園
切株クスノキの若枝 (東京都大田区平和の森公園) 2023/03/30
死んだように見えるクスノキの切株から新枝が出ていることは多い。

クスノキの切株 東京都大田区平和島公園
クスノキ切株 (東京都大田区平和島公園) 2023/03/31
見た目では生命活動が見られないクスノキもあるが、診断しなければ復活の可能性があるかどうかは分からない。切株に除草剤を注入した跡があってもヒコバエを生やしている樹木もある。植物は傷ついたり折れたりするとカルスを形成して身を護り、樹木などは必要とあらば傷が癒えて準備が整うまで休眠状態に入ることもあるそうだ。

アオギリの切株 東京都大田区大和大橋
アオギリ切株 (東京都大田区大和大橋) 2023/03/31
アオギリの切株に刻まれた碁盤の目にアラカシの果実が嵌まっている。

スギの切株 横浜市旭区大池町こども自然公園
スギ切株 (横浜市旭区大池町こども自然公園) 2023/04/01

ソメイヨシノの剪定 横浜市旭区大池町こども自然公園
ソメイヨシノ剪定 (横浜市旭区大池町こども自然公園) 2023/04/01

剪定後のトウネズミモチとキヅタ 横浜市旭区鶴ヶ峰鶴ヶ峰本町公園
剪定後のトウネズミモチキヅタ (横浜市旭区鶴ヶ峰鶴ヶ峰本町公園) 2023/04/01

剪定後のエノキの新枝 横浜市旭区鶴ヶ峰鶴ヶ峰本町公園
剪定後のエノキの新枝 (横浜市旭区鶴ヶ峰鶴ヶ峰本町公園) 2023/04/01
この葉には鋸歯が見られる。近くにはエノキの巨木もあるので、おそらくエノキだろう。

剪定後のトウネズミモチの新芽 横浜市旭区鶴ヶ峰鶴ヶ峰本町公園
剪定後のトウネズミモチの新芽 (横浜市旭区鶴ヶ峰鶴ヶ峰本町公園) 2023/04/01

剪定後のトウネズミモチの新芽 横浜市旭区鶴ヶ峰鶴ヶ峰本町公園
剪定後のトウネズミモチの新芽 (横浜市旭区鶴ヶ峰鶴ヶ峰本町公園) 2023/04/01

スギの切株 横浜市瀬谷区長屋門公園
スギ切株 (横浜市瀬谷区長屋門公園) 2023/04/08

スギの切株 横浜市瀬谷区長屋門公園
スギ切株 (横浜市瀬谷区長屋門公園) 2023/04/08

スギの切株 横浜市瀬谷区長屋門公園
スギ切株 (横浜市瀬谷区長屋門公園) 2023/04/08

スギの切株 横浜市瀬谷区長屋門公園
スギ切株 (横浜市瀬谷区長屋門公園) 2023/04/08

イチョウの切株 横浜市旭区中沢町
イチョウ切株 (横浜市旭区中沢町) 2023/04/08
びっしりとキヅタが絡んでいた交差点のイチョウは切株だけになっており、伐採する前から張り出されたと思われるお知らせが残されていた。その先にはもう1本の切株があり、造園業者のトラックと作業員が見えた。「この樹は、歩行者への交通の支障となるため伐採を予定しております。/※ご意見ご質問等ございましたら下記までご連絡ください/連絡先:横浜市 旭土木事務所」

カラシナと剪定後のトウネズミモチ 横浜市旭区鶴ヶ峰鶴ヶ峰本町公園
カラシナ剪定後のトウネズミモチ (横浜市旭区鶴ヶ峰鶴ヶ峰本町公園) 2023/04/08

剪定後のエノキ 横浜市旭区鶴ヶ峰鶴ヶ峰本町公園
剪定後のエノキ (横浜市旭区鶴ヶ峰鶴ヶ峰本町公園) 2023/04/08

剪定後のエノキ 横浜市旭区鶴ヶ峰鶴ヶ峰本町公園
剪定後のエノキ (横浜市旭区鶴ヶ峰鶴ヶ峰本町公園) 2023/04/08

剪定後のエノキ 横浜市旭区鶴ヶ峰鶴ヶ峰本町公園
剪定後のエノキ (横浜市旭区鶴ヶ峰鶴ヶ峰本町公園) 2023/04/08

ヒュウガミズキの剪定 横浜市旭区鶴ヶ峰
ヒュウガミズキ剪定 (横浜市旭区鶴ヶ峰) 2023/04/16
公園や道路際などの植物は人が介在するものだ。剪定や植栽の最中に出くわしたり、剪定や除草や撤去の跡を見ることも多い。ヒュウガミズキもトサミズキと同じように丸坊主に剪定されるようだ。

ヒュウガミズキの剪定 横浜市旭区鶴ヶ峰
ヒュウガミズキ剪定 (横浜市旭区鶴ヶ峰) 2023/04/16
こまめな手入れなどに労力や費用が掛けられない歩道の植栽では、カビなど、うどんこ病対策のために花後に強剪定して風通しを良くしておくということもあるだろうし、来年の花の時期までに歩道に枝葉が張り出さず高さを低く抑えておくために切るということもあるだろう。

ヒュウガミズキの剪定 横浜市旭区鶴ヶ峰
ヒュウガミズキ剪定 (横浜市旭区鶴ヶ峰) 2023/04/16
横浜市では街路樹や公園の維持管理は各区の土木事務所が行っており、この付近は旭土木事務所の管轄である。ただ日頃手入れをしたり清掃しているのは有志や自治会など一般の人々である。ヒュウガミズキは極端な刈り込みにも耐えるので切り花としても流通しているほどで、丈夫で管理しやすく路傍や公園の生垣としてよく見かける。花後に即座に剪定を行えば新しい枝に翌年の花芽が付くという。そんなわけで、若い実は見ることができても黒く熟した実はなかなか見ることができない。

イチョウの切株 横浜市旭区今宿町
イチョウ切株 (横浜市旭区今宿町) 2023/04/16
イチョウの切株から新芽が生えていた。根が生きているようだ。イチョウはジュラ紀から存在している植物で、ダーウィンは生きた化石と記述している。

クスノキの剪定 東京都大田区平和島公園
クスノキ剪定 (東京都大田区平和島公園) 2023/04/19
このクスノキは花壇のもので、ぽつんと1本だけ剪定されている。日陰を作ってしまうためと思われる。通行の邪魔だからと人の背より低い枝は剪定され、老木は危険だからと剪定され、花壇に陽が当たらないからと剪定される。長屋門公園のように裏山をそのまま公園にしたような自然林に近いところでは植物層は安定するものの見かけ上は凡庸になる。

トウネズミモチの剪定跡 横浜市旭区鶴ヶ峰鶴ヶ峰本町公園
トウネズミモチ剪定跡 (横浜市旭区鶴ヶ峰鶴ヶ峰本町公園) 2023/04/29

トウネズミモチの剪定跡 横浜市旭区鶴ヶ峰鶴ヶ峰本町公園
トウネズミモチ剪定跡 (横浜市旭区鶴ヶ峰鶴ヶ峰本町公園) 2023/04/29

キョウチクトウの剪定跡 横浜市旭区鶴ヶ峰鶴ヶ峰本町公園
キョウチクトウ剪定跡 (横浜市旭区鶴ヶ峰鶴ヶ峰本町公園) 2023/04/29

トウネズミモチとエノキの剪定跡 横浜市旭区鶴ヶ峰鶴ヶ峰本町公園
トウネズミモチエノキ剪定跡 (横浜市旭区鶴ヶ峰鶴ヶ峰本町公園) 2023/04/29
右の葉はトウネズミモチだが、中央はエノキの葉である。

シラカシの切株 横浜市瀬谷区長屋門公園
シラカシ切株 (横浜市瀬谷区長屋門公園) 2023/05/01

フイリヤブランの剪定 東京都大田区平和島公園
フイリヤブラン剪定 (東京都大田区平和島公園) 2023/05/10

センダンの切株 横浜市旭区南希望が丘
センダン切株 (横浜市旭区南希望が丘) 2023/05/14
プラスチックの擬木にシダの造花をくっつけたような違和感で足を止めた。切り口の白と樹皮の点々とした白が相まって、人工物の光沢に見え、新枝とその若葉の黄緑色まで作り物に見えた。切口の白さは自然のもので、癒合剤が塗ってあるわけではない。

アオギリの切株 東京都大田区平和島
アオギリ切株 (東京都大田区平和島) 2023/05/29
切り口にアラカシの果実を挟み込んだままのアオギリの切株から今年もまた新枝が生えた。

アオギリの切株 東京都大田区平和島
アオギリ切株 (東京都大田区平和島) 2023/05/29

暴風雨での倒木 横浜市旭区今宿南町
暴風雨での倒木 (横浜市旭区今宿南町) 2023/06/04
前々日からの暴風雨での倒木で遊歩道が塞がれており、1人が通る分だけ枝が避けられていた。

暴風雨での倒木 横浜市旭区今宿南町
暴風雨での倒木 (横浜市旭区今宿南町) 2023/06/04
たぶんエノキの枝を誰かが折って通れるようにしたのだろうと思う。

暴風雨での倒木 横浜市旭区今宿南町
暴風雨での倒木 (横浜市旭区今宿南町) 2023/06/04
倒木したのはエノキとミズキとクワの木である。かなりの傾斜があるが、土砂崩れほどではなく地盤が緩んだことで根が浅い若い木が倒れたのだと思われる。残った根に支えられているのか単に引っかかっているだけなのかは判然としない。

暴風雨での倒木 横浜市旭区今宿南町
暴風雨での倒木 (横浜市旭区今宿南町) 2023/06/04

トウネズミモチの剪定跡 横浜市旭区鶴ヶ峰鶴ヶ峰本町公園
トウネズミモチ剪定跡 (横浜市旭区鶴ヶ峰鶴ヶ峰本町公園) 2023/06/04

イチョウの切株 横浜市旭区今宿町
イチョウ切株 (横浜市旭区今宿町) 2023/06/17

除草跡 横浜市旭区希望が丘水の森公園
除草跡 (横浜市旭区希望が丘水の森公園) 2023/07/15

除草跡 横浜市旭区希望が丘水の森公園
除草跡 (横浜市旭区希望が丘水の森公園) 2023/07/15

除草跡 横浜市旭区希望が丘水の森公園
除草跡 (横浜市旭区希望が丘水の森公園) 2023/07/15

トウネズミモチの剪定跡 横浜市旭区鶴ヶ峰鶴ヶ峰本町公園
トウネズミモチ剪定跡 (横浜市旭区鶴ヶ峰鶴ヶ峰本町公園) 2023/08/27
強剪定されたトウネズミモチのうち再生が遅れているものや葉が枯れているものもある。このまま枯死に向かうかどうかは先にならなければ判らない。

トウネズミモチの剪定跡 横浜市旭区鶴ヶ峰鶴ヶ峰本町公園
トウネズミモチ剪定跡 (横浜市旭区鶴ヶ峰鶴ヶ峰本町公園) 2023/08/27
昨年丸坊主に強剪定された数十本のトウネズミモチのほとんどは、1年経つと枝葉を伸ばして夏にはプールの目隠しの役目を果たしており、もはや剪定の跡も見えなくなってきている。環境が変わらなければ木本は古く単純なシステムゆえに再生力も強い。植物の進化史としては千年生きるような木本が先に出現し、1年草のような草本は白亜紀後期に出現したと言われている。ただ環境は激変することがあり、その場合には長命よりも短命の世代交代の方が遥かに有利である。

スギの切株から生えたヒガンバナの花 横浜市旭区希望が丘ふれあいの森公園
スギ切株から生えたヒガンバナの花 (横浜市旭区希望が丘ふれあいの森公園) 2023/09/17
切株のほんの小さな穴から2本のヒガンバナが生えており、当然ながらこの下に球根があるということになる。

スギの切株から生えたヒガンバナの花 横浜市旭区希望が丘ふれあいの森公園
スギ切株から生えたヒガンバナの花 (横浜市旭区希望が丘ふれあいの森公園) 2023/09/17
ヒガンバナの茎が出ているところ以外も切株には穴が空いており、もしかすると毎年ヒガンバナが開けているのかもしれない。それにしてもここから生えているからには人が植えたにしてもアリが運んだにしても元は種である可能性が高く、そうなると三倍体のヒガンバナではなく、二倍体の原種であるコヒガンバナかもしれない。

剪定後のトウネズミモチ 横浜市旭区鶴ヶ峰鶴ヶ峰本町公園
剪定後のトウネズミモチ (横浜市旭区鶴ヶ峰鶴ヶ峰本町公園) 2023/10/14
昨年の夏頃に選定されたトウネズミモチの木はほとんど復活したが、中にはまだ枝も伸ばしていないものもある。

剪定後のトウネズミモチ 横浜市旭区鶴ヶ峰鶴ヶ峰本町公園
剪定後のトウネズミモチ (横浜市旭区鶴ヶ峰鶴ヶ峰本町公園) 2023/10/14
このトウネズミモチは樹皮に小さな白いキノコをたくさん付けており小枝も見当たらない。剪定の失敗かもしれないが、メマツヨイグサやコセンダングサに囲まれ、ヌルデに迫られ、フジの弦に巻き付かれ、生存競争に負けているのかもしれない。

降雪時の雷で倒木したヒノキ 横浜市旭区今宿南町
降雪時の雷で倒木したヒノキ (横浜市旭区今宿南町) 2024/02/11
先週の降雪に伴う落雷で裂け落ちたヒノキ。

倒木したシラカシ 横浜市瀬谷区長屋門公園
倒木したシラカシ (横浜市瀬谷区長屋門公園) 2024/05/02
行く手が倒木で塞がれていた。たぶん昨日の雨で地盤が緩み、根が緩んできていた木が倒れたのだろう。崩れた土砂は見えない。

倒木したシラカシ 横浜市瀬谷区長屋門公園
倒木したシラカシ (横浜市瀬谷区長屋門公園) 2024/05/02
擦れ違った3人が3人とも遊歩道ではなく小川沿いの草深い小道を歩いてくるので不思議には思っていたが、遊歩道の方は完全に塞がれていた。

倒木したシラカシ 横浜市瀬谷区長屋門公園
倒木したシラカシ (横浜市瀬谷区長屋門公園) 2024/05/02
まだ朝9時で撤去作業はこれからだろう。長屋門公園は1992年7月に開園した自然観察のための自然公園だが、そもそもが原生林ではなく里山で、人々が生活に利用するために出来た里山である。

倒木したシラカシ 横浜市瀬谷区長屋門公園
倒木したシラカシ (横浜市瀬谷区長屋門公園) 2024/05/02
シラカシ1本だけでなく何本か一緒に倒れたようで、10メートル以上の範囲が人の高さほどの高さで道が塞がれており、小川沿いの小道がなければ回避できない。人がいれば下敷きだろうが、そんなニュースはなくたぶん夜間に倒れたのだろう。この2年でも何度か倒木の後に出くわしているが、これまでの中では最大規模である。

倒木したシラカシ 横浜市瀬谷区長屋門公園
倒木したシラカシ (横浜市瀬谷区長屋門公園) 2024/05/02
長屋門公園は小川と斜面の高低差が15メートル近い地点があり、20メートルほどの高木も見られる。直前に樹林育成中の看板を写していたが、「樹林育成」のためには伐採が必要である。里山は生活のために手入れされてできた景観であり、公園もまた同じように放って置くのではなく保全していかないと崩壊を免れない。

倒木撤去後 横浜市瀬谷区長屋門公園
倒木撤去後 (横浜市瀬谷区長屋門公園) 2024/05/05
瀬谷土木事務所の「倒木注意」の掲示。日常の手入れは管理人や近隣の住人、ボランティア会員といった人々だが、横浜市の公園や街路樹、緑地などを監督・維持・管理する元締は地元の土木事務所である。

倒木撤去後 横浜市瀬谷区長屋門公園
倒木撤去後 (横浜市瀬谷区長屋門公園) 2024/05/05
自分が遭遇した倒木現場を土木業者が片付けた跡を見ることは少なくはない。規模の大小に関わらず倒れた木や後片付け、倒れそうな木は公開しないまでも初期から撮りたくなったのは、たぶん防衛本能的なことだろう。落ちてくる枝葉や木の果実、様々な音が何を意味するか気づくには五感を研ぎ澄ませるしかない。

倒木撤去後 横浜市瀬谷区長屋門公園
倒木撤去後 (横浜市瀬谷区長屋門公園) 2024/05/05
これは業者が恣意的に様々な状態の樹木を並べて撮影したものだろう。しっかり目線の位置にある。自分の会社も事故の大小に関わらず現場写真で社内周知している。積まれた木々の木口には真新しいものもあれば、空隙だらけで潰れたものや無数に裂けたものもある。木の健康状態は見かけからだけでは判らないので、樹木医などは専用の道具を幹に刺して確認する。

倒木撤去後 横浜市瀬谷区長屋門公園
倒木撤去後 (横浜市瀬谷区長屋門公園) 2024/05/05
この公園はジョギングしている人もいれば老人が散歩していることもあり、家族連れで遊びに来る人たちもいる。自然の景観や森林浴を愉しむ人々はお客様で、整備された公園しか見ていない。

オオシマザクラの除伐 川崎市幸区さいわいふるさと公園
オオシマザクラ除伐 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2024/06/05
この看板を見つけて見上げてみると、このオオシマザクラには周囲と比べて葉が一部の枝にしか付いていなかった。

カンザンの剪定 横浜市旭区今宿南町
カンザン剪定 (横浜市旭区今宿南町) 2025/02/08
清来寺近くの遊歩道沿いのカンザン(関山)が剪定されていた。塗布剤が塗られた跡はほとんど見ない。近頃は効果が疑問視されて生態系への悪影響も懸念されており、湿気を閉じ込めて却って腐朽を招くことがあると指摘されている。現在では適切な選定技術を駆使して自然治癒力に任せるのが主流である。日本では長く慣習として残っているが、欧米や近隣諸国ではほとんど使われていない。

カンザンの剪定 横浜市旭区今宿南町
カンザン剪定 (横浜市旭区今宿南町) 2025/02/08
水平に切って下にも切ったのは元々裂けていたのかもしれないし、失敗の跡かもしれない。しかし、他の木と違ってこの木の切り口は滑らかで塗布剤も塗られていない。ちなみに横浜市環境創造局の公園緑地等維持業務共通仕様書(令和2年1月)では「太い枝(概ね直径15cm以上)を剪定した場合は、必要に応じて切り口に殺菌・癒合促進剤を塗布する」とある。

シナマンサクの剪定 川崎市幸区さいわいふるさと公園
シナマンサク剪定 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2025/02/27
昨年も花の時期に剪定跡があり、散りかけの花や枯葉がある。剪定は種ごとに適期があり、シナマンサクの場合は花後から新葉が出る間で、花付きの悪い枝を断っていく。もちろん、病害が見つかれば手当てし、安全のため歩道に張り出す枝は削いでいく。鎧の渡し緑道のシナマンサクと比べて、この木は花の密度が半分以下で樹高も半分の若い木で、樹形を整える意味もあるだろう。

カンザンの剪定 横浜市旭区今宿南町
カンザン剪定 (横浜市旭区今宿南町) 2025/03/15
カンザンの剪定跡には塗布剤がプラスチックのように固まっており、樹皮近くからは樹脂が染み出している。

カンザンの剪定 横浜市旭区今宿南町
カンザン剪定 (横浜市旭区今宿南町) 2025/03/15
塗布剤が塗られていないカンザンがあったはずだが、いつの間にか古い知識が蓋をしていた。現代では自然治癒力が重視されていて、学校の保健室からも赤チンやオキシドールが消えている。

帷子川土手の除草作業 横浜市旭区鶴ヶ峰本町
帷子川土手の除草作業 (横浜市旭区鶴ヶ峰本町) 2025/03/22
この日は鶴ヶ峰駅近くから上流に向かって、帷子川左岸の除伐作業をしていた。

ヤドリギのあったケヤキの枝打ち 横浜市旭区鶴ヶ峰鶴ヶ峰公園
ヤドリギのあったケヤキ枝打ち (横浜市旭区鶴ヶ峰鶴ヶ峰公園) 2025/04/26
ヤドリギを擁したケヤキの大木はあちこち枝打ちされており、ヤドリギごと枝が消えていた。下が公園なので安全のための措置である。

ワタの除草跡 川崎市幸区さいわいふるさと公園
ワタ除草跡 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2025/10/16
多くの公園では、鑑賞のために植物を植えている。そのため、花期が終われば花柄摘みをしたり、花壇から抜き取られて、新たな季節の植物が植えられたりする。このワタも、除草されたと表現するよりは、役目を終えて処分したということだろう。

オオシマザクラの倒木 川崎市幸区さいわいふるさと公園
オオシマザクラ倒木 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2026/01/13
連休中に強風があったのか、駅前にあるニオイヒバの大きな植木鉢が倒れており、公園に来てみるとオオシマザクラの1本が倒木して遊歩道を塞いでいた。まだ何の注意掲示もないので、倒れたのは昨夜のことだろうが、既に散歩者が多い時間帯でもあり、通報はされているだろう。

オオシマザクラの倒木 川崎市幸区さいわいふるさと公園
オオシマザクラ倒木 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2026/01/13
オオシマザクラは根本から倒壊しており、断面を見るとスポンジ状になっている。一昨年、2本隣のオオシマザクラが「腐朽や成長不良による倒木の危険性があるため」撤去されたが、その切株は今も残っている。もっとも、このような腐朽はなかった。

オオシマザクラの倒木 川崎市幸区さいわいふるさと公園
オオシマザクラ倒木 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2026/01/13
幹の縦割れ状態から、上の方まで菌類などによる侵食が進んでいたことも判る。なお、このオオシマザクラは、帰りには跡形もなく撤去されていた。

オオシマザクラの切株 川崎市幸区さいわいふるさと公園
オオシマザクラ切株 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2026/02/02
一昨年6月ごろ、樹木撤去のお知らせとして「腐朽や成長不良による倒木の危険性が認められたため」除伐されたオオシマザクラの切株である。この付近では、幸区役所道路公園センターが街路樹や公園樹などの維持管理を一括して担当している。

カラタチの除伐 川崎市幸区さいわいふるさと公園
カラタチ除伐 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2026/02/05
果実が全て落ちてから1週間ほど経って、カラタチは剪定されていた。除伐や植替えの跡を見つけると、改めて、管理者がいるということを思い出す。つまり、人がいなければ、ここにカラタチがあるはずもなく、アズマネザサが生えてくることもなかったかもしれない。

カラタチの除伐 川崎市幸区さいわいふるさと公園
カラタチ除伐 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2026/02/05
この辺りの公園は、旧国鉄の新鶴見操車場の跡地に造られた。見えているものは、造園技術と市民の園芸活動の集積ではある。しかし、環境や生態系を完全に制御したり、人の居住空間と線引きしたりすることは不可能で、相互に干渉し合う境界は絶えず変化し、見定めることはできない。

センダンの幹の剥離 川崎市幸区さいわいふるさと公園
センダンの幹の剥離 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2026/02/18
センダンの2本の樹皮が擦れて1メートル以上剥ぎ取られていた。右にはクヌギらしき枝が纏まっているが、これはオウバイモドキを伝わせるドームである。自然な倒木かもしれないし、隣接したセンダン同士が風で煽られて擦れ合ったのかもしれない。あるいは、除伐作業時に何かが擦れたか。何とも言えない。

ウコンザクラの伐採のお知らせ 横浜市旭区今宿東町
ウコンザクラ伐採お知らせ (横浜市旭区今宿東町) 2026/03/03
朝、行きがけにウコンザクラの張り紙に気づいて、帰りに撮った。旭土木事務所のお知らせには「この樹は、倒木の恐れがあるため伐採を予定しております。/ご意見ご質問等ございましたら下記までご連絡下さい」とある。ウコンザクラとは書かれていない。

ソメイヨシノの伐採 横浜市旭区今宿南町
ソメイヨシノ伐採 (横浜市旭区今宿南町) 2026/03/07
旭土木事務所の文責で、「この付近の木は倒木の危険性があるため、伐採を予定しております。テープの巻いている樹木が伐採対象」とある。およそ2~3本ごとに養生テープが巻かれていた。半世紀以上前からあるソメイヨシノ並木である。

ウコンザクラの切株 横浜市旭区今宿東町
ウコンザクラ切株 (横浜市旭区今宿東町) 2026/03/14
いつ切ったのだろう。切株の周囲は、作業のために除草されたばかりのようである。そして何より、少なくとも真新しい切口には腐食の形跡はないが、上の方にあったのだろうか。三叉路の横断歩道が近いので、信号機か何かを設置する都合を選考させたのかもしれないが、樹木医の誤診ということもある。

ウコンザクラの切株 横浜市旭区今宿東町
ウコンザクラ切株 (横浜市旭区今宿東町) 2026/03/14
真横に切ってから縁を斜めにカットしているのは、安全のためだろう。横浜市の道路局の街路樹維持業務委託共通仕様書に「伐採時に抜根せず切株を現地に残す際は、歩行者等の転倒の原因にならないよう伐採作業前に監督員と伐採する高さについて協議する」とある。

ソメイヨシノの切株 横浜市旭区今宿南町
ソメイヨシノ切株 (横浜市旭区今宿南町) 2026/03/18
今宿東町のウコンザクラの伐採と前後して、ソメイヨシノも伐採されていたようである。確かに、樹皮に裂け目もあり、一部腐食してもいるようである。

ソメイヨシノの切株 横浜市旭区今宿南町
ソメイヨシノ切株 (横浜市旭区今宿南町) 2026/03/18
この切株も内部まで裂けた跡が見られ、腐食して暗く湿った空洞もある。ここのソメイヨシノ並木の場合、散った花弁の清掃や害虫駆除、張り出した枝の剪定など、ほとんどの保全作業は近くの自治会が行っている。伐採反対運動の多くは、維持管理の労苦やリスクを背負わない立場からのものである。

ソメイヨシノの切株 横浜市旭区今宿南町
ソメイヨシノ切株 (横浜市旭区今宿南町) 2026/03/18
2~3本置きに伐採されているのは、風通しをよくするためだろう。ただ、中にはまだ健康そうな切株もある。切口には水分を帯びた桜材特有の赤みがあり、樹皮にも罅がほとんどない。手前の方が年輪の幅が広いのは、道路側で日当たりがよかったことを示している。

ソメイヨシノの切株 横浜市旭区今宿南町
ソメイヨシノ切株 (横浜市旭区今宿南町) 2026/03/21
中心部に黒い亀裂がある。これは腐朽菌による黒ずみだろう。腐朽菌は、枝の剪定跡や幹の亀裂、また、地下から入ってくる場合があるらしく、この切株の場合には、根からではなく、上から入ってきていたのかもしれない。切株だけ見ても、上部の腐朽程度までは判断できない。

ソメイヨシノの切株 横浜市旭区今宿南町
ソメイヨシノ切株 (横浜市旭区今宿南町) 2026/03/21
この切株は曲がり角にあるもので、近くにグレーチング蓋があるので、根が排水口近くで切断または断裂されたのだろう。そこから菌類が侵入して侵食が進み、既に中心部が空洞化している。

コヒガンザクラの花と除草シート 横浜市旭区今川町
コヒガンザクラの花と除草シート (横浜市旭区今川町) 2026/03/22
防草シートがコヒガンザクラの根本まである。枝先が地面や防護柵に近く、幹も細く樹皮に引っかかりが多い樹木は、クズの蔓が絡み付きやすい。クズの根絶は無理でも、管理側としては樹木を覆い尽くすクズの毎年の除伐費を少しは抑える効果はあるだろう。

ケヤキの切株 横浜市旭区鶴ヶ峰鶴ヶ峰公園
ケヤキ切株 (横浜市旭区鶴ヶ峰鶴ヶ峰公園) 2026/03/22
昨年の4月、ヤドリギごと枝打ちされていたケヤキは、いつの間にか切株だけになっていた。ヤドリギは半寄生植物である。樹勢を削ぐ一方で宿主とともに自滅する植物ではない。むしろ、健全な木でないとヤドリギも育たない。

ケヤキの切株 横浜市旭区鶴ヶ峰鶴ヶ峰公園
ケヤキ切株 (横浜市旭区鶴ヶ峰鶴ヶ峰公園) 2026/03/22
駅に近い公園、しかも道路沿いの大木。それだけの理由で伐採に踏み切られるケースはあり、特に来年3月19日開催の花博が近いということもあるだろう。会場近辺では、急ピッチで街路樹や植込みの見直しが進んでいるように見える。


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黄色い屋根の博物館
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