2023/06/17(土曜日)
ミズヒキの花
(横浜市旭区希望が丘水の森公園)
2023/06/17
ミズヒキには花弁がなく、上の3萼片が赤色で、下の1萼片が白色である。これがミズヒキ(水引)の名の由来でもある。花は下から上へと順に開く。
ミズヒキの花
(横浜市旭区希望が丘水の森公園)
2023/06/17
ミズヒキの1つの花が開くのは1日のみである。それも午前中数時間だけで、一旦閉じると二度と開くことはない。いわゆる雄性先熟で、開いた時が雄蕊が活性化する雄性期で、午後には雄蕊は萎れて、入れ替わりに雌蕊が活性化する雌性期に入り、柱頭が長く伸びて萼の外に突き出してくる。
ネジバナの花
(横浜市旭区今宿南町)
2023/06/17
ネジバナは在来種で、ユーラシア大陸、東アジア、東南アジアからオーストラリアにまで広く分布してるラン科ネジバナ属の草本である。
ネジバナの花
(横浜市旭区今宿南町)
2023/06/17
ネジという言葉が日本の歴史の中で登場したのは16世紀の鉄砲伝来以降で、それ以前はネジバナではなくモジズリ(綟摺)と呼ばれており、万葉集や古今和歌集にもその名がある。モジズリとは、福島は信夫の里の染物工芸で、捩れた模様の染物のことである。
カラムシのラミーカミキリ♀
(横浜市旭区今宿南町)
2023/06/17
ラミーカミキリを見るのは、自分の行動範囲ではかなり限定的である。カラムシはどこにでもあり、ここでも200メートルばかりカラムシが生えているが、ラミーカミキリは木陰の10数メートルほどの範囲内に集中しており、そこから離れると急に数が減ってくる。
スベリヒユ
(横浜市旭区今宿東町)
2023/06/17
帷子川の湧水地にスベリヒユが生えている。遊水地は、川面からは2メートルほど上に設けられており、コンクリートで固められた半径25mほどの半円形の土地で、宅地からは3~4メートル下にあり、川側には鉄柵があるが、狭い階段で降りられる。雨天時以外は乾ききった土地である。
スベリヒユ
(横浜市旭区今宿東町)
2023/06/17
スベリヒユには多肉質の厚い葉があり、炎天下や乾燥でも耐える。CAM型光合成といって、夜間に気孔を開き、二酸化炭素を取り入れてリンゴ酸を生成し、昼間は気孔を封鎖して水分の蒸散を防ぐとともに、リンゴ酸を分解することで二酸化炭素を取り出して光合成を行う。
ハグロトンボ
(横浜市旭区今宿東町)
2023/06/17
ハグロトンボは何度も見かけて写真も撮ってはいるが、この黒さで葉陰に潜むのでまともに撮れたのは今のところこれだけである。
Yellow Roof 's Museum