Yellow Roof 's Museum
黄色い屋根の博物館
【テーマ別索引】 【日付別索引】

ミズヒキ (ナガバミズヒキ) ナデシコ目タデ科 Persicaria filiformis

シュウメイギク、ミズヒキ
シュウメイギク、ミズヒキ (東京都大田区平和島公園) 2022/09/29

タイワンホトトギス、ミズヒキ
タイワンホトトギス、ミズヒキ (東京都大田区平和島公園) 2022/09/29

フジバカマとミズヒキ
フジバカマとミズヒキ (東京都大田区平和島公園) 2022/10/12
ミズヒキは日本全土に自生し、東アジアから南アジアにかけての広い地域にも自生している。

ミズヒキの果実
ミズヒキの果実 (横浜市旭区希望が丘ふれあいの森公園) 2022/12/03
ミズヒキは初冬には、ほぼ果実か抜け殻の状態になっている。

ミズヒキの若い果実
ミズヒキの若い果実 (横浜市旭区希望が丘ふれあいの森公園) 2022/12/18
かなり赤みが残る若い果実もある。

ミズヒキの名札
ミズヒキの名札 (横浜市旭区柏町柏町市民の森) 2023/01/08
ミズヒキの花期は8~10月、または晩夏から秋と記述されていることが多い。ただ、場所によっては6月頃から咲いている。

ミズヒキ
ミズヒキ (横浜市旭区帷子川親水緑道) 2023/04/16
ミズヒキの葉に時々見られる矢印のような斑紋はタデ科特有のもので、若葉や落葉寸前の葉に多い。これはアントシアニンのような色素の蓄積である。V字型になるのは紫外線や虫害などに対する防衛隊の待機場所として合理的なのだろう。

ミズヒキの花
ミズヒキの花 (横浜市旭区希望が丘水の森公園) 2023/06/17
ミズヒキには花弁がなく、上の3萼片が赤色で、下の1萼片が白色である。これがミズヒキ(水引)の名の由来でもある。花は下から上へと順に開く。

ミズヒキの花
ミズヒキの花 (横浜市旭区希望が丘水の森公園) 2023/06/17
ミズヒキの1つの花が開くのは1日のみである。それも午前中数時間だけで、一旦閉じると二度と開くことはない。いわゆる雄性先熟で、開いた時が雄蕊が活性化する雄性期で、午後には雄蕊は萎れて、入れ替わりに雌蕊が活性化する雌性期に入り、柱頭が長く伸びて萼の外に突き出してくる。

ミズヒキの蕾
ミズヒキの蕾 (横浜市旭区希望が丘水の森公園) 2023/06/17

ミズヒキの花
ミズヒキの花 (横浜市瀬谷区長屋門公園) 2023/08/12

ミズヒキのコノシメトンボ
ミズヒキのコノシメトンボ (横浜市瀬谷区長屋門公園) 2023/09/17

ミズヒキのコノシメトンボ
ミズヒキのコノシメトンボ (横浜市瀬谷区長屋門公園) 2023/09/17
羽根の先が黒いことや胸の模様が特徴的なコノシメトンボは、元々は関西以西が生息地だったそうである。

ミズヒキの葉のツチバチ
ミズヒキの葉のツチバチ (横浜市旭区帷子川親水緑道) 2024/05/08
ミツバチの写真がないとふと思って撮ったものの後から写真を見ればミツバチではなくツチバチである。キンケバラツチバチによく似ているが、岐阜聖徳学園大学によれば、ツチバチ科は「国内には、4属24種が知られている」。写真だけでは似ているとしか言えない。

ミズヒキの花
ミズヒキの花 (横浜市旭区今宿南町) 2026/06/28
ミズヒキの花茎の先端の方の白い粒は成長途中の蕾である。赤くても雌蕊が先に突き出していなければやはり蕾だろう。先に雌蕊が突き出していれば雄性期が終わり、雌性期に入った花である。

ミズヒキの花
ミズヒキの花 (横浜市旭区今宿南町) 2026/06/28

ミズヒキの花
ミズヒキの花 (横浜市旭区今宿南町) 2026/07/04
午前中10時半頃のミズヒキには、萼が開いた雄性期の花がある。蟻がいる画面右側が雌性期に切り替わった花もしくは若い果実、雄蕊が活性化した雄性期の花を挟んで左側が蕾である。

ミズヒキの花
ミズヒキの花 (横浜市旭区今宿南町) 2026/07/04
この蟻には毛が多数生えているので、ケアリ属ではあるだろう。頭部と腹部が暗褐色で,胸部は褐色である。触覚が長く、特に頭部からの節(触覚柄節)が長い。ヒゲナガケアリかもしれない。体の下にはオレンジ色のアブラムシが2頭写っている。


Yellow Roof 's Museum
黄色い屋根の博物館
【テーマ別索引】 【日付別索引】