Yellow Roof 's Museum
黄色い屋根の博物館
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ハンゲショウ (カタシログサ) コショウ目ドクダミ科 Saururus chinensis

ハンゲショウの花
ハンゲショウの花 (横浜市旭区希望が丘水の森公園) 2023/06/17
ハンゲショウは、雑節の半夏生(夏至から数えて11日目頃からの約5日間)のことで、例年7月2日前後になる。その頃に葉の一部が白くなり、同時期に開花する白い花を際立たせる。小さな花が穂にたくさん付くが、ドクダミと同様、花弁も萼もない。雌蕊と雄蕊が直接付く。

ハンゲショウの名札
ハンゲショウの名札 (横浜市緑区四季の森公園) 2026/08/09
「ハンゲショウ/花期:6月~7月/夏至から11日目にあたる半夏生の頃に咲くことから。/花期には、花穂のすぐ下の葉が白くなる。水辺等に自生。」

ハンゲショウ
ハンゲショウ (横浜市緑区四季の森公園) 2026/08/09
ハンゲショウは湿地や水辺で地下茎を伸ばして群生することがある。

ハンゲショウ
ハンゲショウ (横浜市緑区四季の森公園) 2026/08/09
以前撮った個体は、ほぼ地面に張り付いているように茎が短かったが、ここの個体はどれも茎が長い。

ハンゲショウ
ハンゲショウ (横浜市緑区四季の森公園) 2026/08/09
葉に近いところまで黒い泥が付いた茎が多数ある。水かさに応じて茎を伸ばすようである。そもそも水中で芽を出すこともあるという。

ハンゲショウ
ハンゲショウ (横浜市緑区四季の森公園) 2026/08/09
部分的には白っぽい葉もあり、花穂も伸びてはいる。ただ、真っ白な葉や花穂はない。

ハンゲショウの若い果実
ハンゲショウの若い果実 (横浜市緑区四季の森公園) 2026/08/11
少しだけ白い雄蕊か雌蕊が残る個体もあるが、これから丸い果実(分果)が熟していき、コショウのような茶褐色の粒状の実になるのだろう。


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