2023/06/04(日曜日)
ヘラオオバコ
(横浜市旭区今宿南町)
2023/06/04
ヘラオオバコは大田区の海沿いでは他のオオバコ類を圧倒していたが、横浜でも川沿いにはたくさん生えている。
メダカ
(横浜市旭区今宿中沢公園)
2023/06/04
この公園のメダカはだいぶ少なくなっていた。隠れるところもない小さな池で、以前張ってあった網もない。
ユキノシタの若い果実
(横浜市旭区今宿南町)
2023/06/04
ユキノシタの果実は蒴果で、先端には2つのくちばし状の突起があり、熟すと裂開して種子を放出する。
カラムシのラミーカミキリ
(横浜市旭区今宿南町)
2023/06/04
繊維を採るためのカラムシの栽培種をラミー(Ramie)と言い、ラミーに巣食うカミキリをラミーカミキリという。左の大きい方が雌である。
カラムシのラミーカミキリ
(横浜市旭区今宿南町)
2023/06/04
立ち止まってカラムシの葉の上を少し見渡すだけで何匹か見つかる。国立環境研究所の侵入生物データベースの
【ラミーカミキリ】によれば、イラクサ科草本の他にムクゲに発生することも多いそうで、中国から1860~70年代に九州から侵入してから次第に北上してきている。今世紀に入ってから東京でも見られるようになったようだ。
暴風雨での倒木
(横浜市旭区今宿南町)
2023/06/04
前々日からの暴風雨での倒木で遊歩道が塞がれており、1人が通る分だけ枝が避けられていた。
暴風雨での倒木
(横浜市旭区今宿南町)
2023/06/04
たぶんエノキの枝を誰かが折って通れるようにしたのだろうと思う。
暴風雨での倒木
(横浜市旭区今宿南町)
2023/06/04
倒木したのはエノキとミズキとクワの木である。かなりの傾斜があるが、土砂崩れほどではなく地盤が緩んだことで根が浅い若い木が倒れたのだと思われる。残った根に支えられているのか単に引っかかっているだけなのかは判然としない。
クマノミズキの花
(横浜市旭区今宿南町)
2023/06/04
暴風雨で倒木した木に蕾と花が付いていた。ミズキの開花よりは1か月は遅く、枝が対生しているので、クマノミズキだろう。
クワの白い実
(横浜市旭区今宿南町)
2023/06/04
桑の果実が白くなるのは糸状菌(カビ)が寄生することで起こる。菌核病と言うそうである。
ヒメコウゾの果実
(横浜市旭区今宿南町)
2023/06/04
ヒメコウゾは結実するそうなので、これはヒメコウゾであろう。一方まるで結実していない木もあり、それはコウゾなのかもしれない。もっとも、受粉ができなかった可能性もある。
ヒメコウゾの果実
(横浜市旭区今宿南町)
2023/06/04
ヒメコウゾの果実はヤマグワの果実とそっくりな複合果である。クワの果実よりも甘いが、種子や花柱が舌に残るので噛まずに吸うようにした方がいい。
カラムシのラミーカミキリ♂
(横浜市旭区今宿南町)
2023/06/04
ラミーカミキリはカラムシの葉脈を主食とするが、食事中のシーンにはまだ出会わない。カラムシの葉には穴が空いていたり端から齧り取られていたりする跡があるが、カラムシを食べるのはラミーカミキリばかりではない。葉脈なら葉の裏からの方が食べやすいので、葉の表に出てきたところをこちらが見つける形になっているのかもしれない。
ハゼランの花
(横浜市旭区今川町)
2023/06/04
昨年来、何度も通っている道でハゼランを見つけ、しかも花を咲かせていた。15時25分である。三時草の名は確かかもしれない。
オオキンケイギクの花
(横浜市旭区鶴ヶ峰)
2023/06/04
オオキンケイギク(大金鶏菊)は、北アメリカ原産のキク科の多年生草本である。明治期には観賞用に移入されており、その時にもこぼれ種などで野生化していたものもあっただろう。
オオキンケイギクの花
(横浜市旭区鶴ヶ峰)
2023/06/04
環境省によれば、1880年代に観賞用、緑化用にオオキンケイギクが導入された。つまり、道路や河川の斜面を固めて土砂崩れを防止するために最適で、なおかつ、鑑賞にも耐えるということである。
トウバナの果実
(横浜市旭区帷子川親水緑道)
2023/06/04
トウバナは日本原産で、やや日陰の湿った場所に生える。近縁種には北海道から東北の蝦夷トウバナ、西日本ではヤマトウバナなどがある。
Yellow Roof 's Museum