2023/05/21(日曜日)
ツルマンネングサの花
(横浜市旭区今宿南町)
2023/05/21
ツルマンネングサは、中国から朝鮮半島にかけてが原産で、古くから観賞用に持ち込まれて帰化した植物である。
ナスの花
(横浜市旭区今宿南町)
2023/05/21
ナスの原産地はインドの東部からインドシナ半島、中国南部にかけての熱帯アジアとされている。日本へは中国経由で奈良時代には既に伝わっていたと考えられている。
ナスの花
(横浜市旭区今宿南町)
2023/05/21
ナスの花は中央に突き出た雄蕊が筒状に纏まって突き出ており、中央から雌蕊(花柱)が突き出ている。萼が5枚、花弁が5枚。雄蕊も5本。下向きに咲くのは雨で花粉が流出するのを防ぐためだろう。ナスの花には蜜がほとんどなく、昆虫が羽を震わせる振動で花粉が放出される仕組みである。
カラムシのラミーカミキリ♂
(横浜市旭区今宿南町)
2023/05/21
ラミーカミキリは自分にとっては初めて見る昆虫である。珍しいと書いている人も多数いて、地域によっては観測数が少ないのかもしれない。
ツルマンネングサの花
(横浜市旭区今宿東町)
2023/05/21
ツルマンネングサは岩場や石垣の上を覆うように繁殖し、ここではコンクリートの上で育っている。マンネングサ属の花の多くが黄色なのは、強い日差しを反射するためで、花粉を媒介する虻蜂類に視認されやすくするためだろう。
ヒメシャラの蕾
(横浜市旭区今宿東町)
2023/05/21
ヒメシャラはナツツバキ属で、関東以西に分布する。庭木として人気とのことで、自分も名だけは知っていた。
帷子川旧川
(横浜市旭区今宿東町)
2023/05/21
ここはかつて帷子川本流だったが、現在では増水時の水量を逃がすための分流水路となっており、住宅地の間を縫って大きく半円を描いて元の本流と繋がっている。遊歩道として整備されてはいるが、増水時には入れない。
オランダガラシ
(横浜市旭区今宿東町)
2023/05/21
帷子川には急流のようなところはないので小石が敷き詰められた河原はほとんど見られない。こういう小石があるところは今川公園にもあるが、たいていオランダガラシ(クレソン)が生えている。オランダガラシの葉は生え始めはほぼ円形である。
フラップゲート(大雨等の時に河川からの逆流を防止)
(横浜市旭区今宿東町)
2023/05/21
ハゼノキの雌花
(横浜市旭区今宿東町)
2023/05/21
ハゼノキは雌雄異株で、これは雌株の雌花である。雄蕊は仮雄蕊であり退化して雌蕊よりも短くなっている。
モクレンの若い果実
(横浜市旭区今宿東町)
2023/05/21
花柱の一部が膨らんできているので「若い果実」としたが、まだ花後に花柱が残っただけの状態に近い。
ノビルの花
(横浜市旭区鶴ヶ峰本町)
2023/05/21
ノビルはどこにでも生えており、見分けるのも容易である。山菜採りに行くというほどのこともない。
キウイ
(横浜市旭区鶴ヶ峰本町)
2023/05/21
草本なら太い茎ということになるが、木本なので毎年太くなっていく幹である。キウイフルーツは、中国原産のオニマタタビがニュージーランドで品種改良されて市場に出回ったものだそうである。
キウイ
(横浜市旭区鶴ヶ峰本町)
2023/05/21
キウイは雌雄異株なので果実を実らせるためには両株が揃う必要があるが、帷子川の土手で見かけたのは1株だけである。
キウイ
(横浜市旭区鶴ヶ峰本町)
2023/05/21
これは、わざわざ植えたのではなく偶然野生化したものだろう。ただ、この帷子川の土手で、周囲に別種が生え放題の環境で肥料なども与えられないので、結実したとしても栄養不足で大きな果実は付けないかもしれない。
Yellow Roof 's Museum