Yellow Roof 's Museum
黄色い屋根の博物館
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クヌギ ブナ目ブナ科 Quercus acutissima

クヌギのカナブンとシロテンハナムグリ
クヌギのカナブンシロテンハナムグリ (東京都大田区平和の森公園) 2022/08/01
シロテンハナムグリはコガネムシ科で、シラホシハナムグリというそっくりな昆虫がいる。光沢の強いコガネムシはリュウキュウツヤハナムグリと似ているが、逆三角形の小楯板の形状からカナブンと思われる。

クヌギ
クヌギ (東京都大田区平和島公園) 2022/11/01
右の樹皮だけがクヌギで、他のものはクスノキである。クスノキを樹皮だけで見分けるためには、ここにある数百本の写真を撮って分類してみればある程度までは判るようになるかもしれない。

クヌギの雄花
クヌギの雄花 (東京都大田区平和の森公園) 2023/03/23

クヌギの雄花
クヌギの雄花 (東京都大田区平和の森公園) 2023/03/23

クヌギの雄花
クヌギの雄花 (東京都大田区平和の森公園) 2023/03/23

クヌギの雄花
クヌギの雄花 (東京都大田区平和の森公園) 2023/03/27

クヌギの雄花
クヌギの雄花 (東京都大田区平和の森公園) 2023/04/04

クヌギの雄花のクヌギカメムシの幼虫
クヌギの雄花のクヌギカメムシの幼虫 (東京都大田区平和の森公園) 2023/04/04
クヌギの花にコナラの花の写真が混ざっていないか見返していると、クヌギの葉や枝に何匹も甲虫がいたことに気がづいた。樹液を吸っているらしい。

クヌギの雄花のクヌギカメムシの幼虫
クヌギの雄花のクヌギカメムシの幼虫 (東京都大田区平和の森公園) 2023/04/04
黄色い背に3つの黒い斑紋が並び、腹側にも黒い斑紋が並んでいる。クヌギカメムシは羽化直後は警戒色の赤色だが、成長するにつれて保護色の黄色から緑色へと変わっていく。この時期に黄色に黒い斑点を纏えば、クヌギの黄色い雄花の塊に同化して見えてしまう。

クヌギの花
クヌギの花 (東京都大田区平和の森公園) 2023/04/04
クヌギの花が雄花ばかりに見えるのは、雌花がごく小さいからで、右端の枝先の葉の間にあるのが雌花である。

クヌギの雄花
クヌギの雄花 (東京都大田区平和の森公園) 2023/04/04

クヌギの雌花
クヌギの雌花 (東京都大田区平和の森公園) 2023/04/05

クヌギ
クヌギ (横浜市旭区今川町今川公園) 2023/04/22

クヌギ
クヌギ (横浜市旭区今宿東町) 2023/04/29

クヌギ
クヌギ (横浜市旭区今宿東町) 2023/05/04

クヌギ
クヌギ (横浜市旭区今宿東町) 2023/05/04

クヌギ
クヌギ (横浜市旭区今宿東町) 2023/05/04

クヌギ
クヌギ (横浜市旭区今宿東町) 2023/05/21

クヌギの若木
クヌギの若木 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2023/06/28

クヌギの若木
クヌギの若木 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2023/06/28

クヌギの若い果実
クヌギの若い果実 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2023/06/30

クヌギの若い果実
クヌギの若い果実 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2023/06/30

クヌギのカナブン
クヌギのカナブン (横浜市旭区希望が丘水の森公園) 2023/07/16
カナブンは、微量に滲み出る樹液や、発酵しかけた樹皮の匂い自体に引き寄せられる。クヌギの樹皮はコルク質が幾層にも重なって黒く見える。カナブンの1匹は移動中だが、3匹は樹皮が剥がれたところに口吻を付けている。

クヌギの若い果実
クヌギの若い果実 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2023/08/01

クヌギの若い果実
クヌギの若い果実 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2023/08/01

クヌギの若い果実
クヌギの若い果実 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2023/08/01

クヌギの若い果実
クヌギの若い果実 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2023/08/01

クヌギのカナブン
クヌギのカナブン (横浜市瀬谷区長屋門公園) 2023/08/12
交尾中の黒いカナブン。下が一周り大きいメスである。クヌギの樹皮の裂け目には数匹の黒いカナブンがいる。なお、黒化したカナブンとクロカナブンは別種だが、この写真のみでは判別不能である。

クヌギのカナブン
クヌギのカナブン (横浜市旭区希望が丘水の森公園) 2023/08/12
クヌギの樹液には様々な昆虫が集まってくる。撮った時には気づかなかった小さな甲虫も一緒に写っている。

クヌギの果実
クヌギの果実 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2023/08/31

クヌギの果実
クヌギの果実 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2023/09/05

クヌギの花
クヌギの花 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2024/03/27

クヌギの混芽
クヌギの混芽 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2024/04/08
クヌギの混芽には、葉と花と枝の原基が詰まっている。つまり、新たな枝を伸ばしながら花や葉を付けていくという動作になる。

クヌギの混芽
クヌギの混芽 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2024/04/08
ソメイヨシノのような虫媒花や鳥媒花は、花芽と葉芽を別々にして花を先に咲かせて目立たせたりするが、クヌギの花は風媒花のため特に目立つ必要はない。混芽では花が先に展開するが、枝も同時的に伸びて葉がわずかに遅れて広がり始める。

クヌギのカナブン
クヌギのカナブン (横浜市旭区希望が丘水の森公園) 2024/06/30
カナブンは個体によって色彩の変異が大きく、緑色(金緑色)の個体が多いが、他にも銅色(ブロンズ)、茶褐色、中には黒色に近いものもいる。

クヌギの花
クヌギの花 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2025/03/31
クヌギの雄花が枝に垂れ下がると、細羽の柳の木に見える。

クヌギの花
クヌギの花 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2025/03/31
樹冠までびっしり雄花序がついている。

クヌギの花
クヌギの花 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2025/03/31
葉柄の根本にある小さな粒が雌花である。

クヌギの若い果実
クヌギの若い果実 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2025/08/15
受粉後のクヌギの子房は、しばしイソギンチャクのようなものに包まれる。これは総苞片が変化したもので、専門的には殻斗(かくと)という。まだ水分を多く含んでいるため柔らかいが、次第に水分が抜けて木質化してくる。

クヌギのツマキシャチホコの幼虫
クヌギのツマキシャチホコの幼虫 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2025/09/19
一見、毒針を持っているような赤と黒の配色だが、人間には無害だそうである。ツマキシャチホコの幼虫はブナ科の植物の葉を好んで食べる。他の木にもいるかと思って見渡してみたが、ここ一点だけに集中して発生していた。

クヌギの冬芽
クヌギの冬芽 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2026/03/05

クヌギの冬芽
クヌギの冬芽 (横浜市旭区矢指町追分市民の森) 2026/03/08
昨年実ったドングリは、春先まで少しずつ自然に落下する。それでもまだ枝先に残るものがある。クヌギのドングリは、結実した年には実にならず、翌年の秋にドングリになる。

クヌギの冬芽
クヌギの冬芽 (横浜市旭区矢指町追分市民の森) 2026/03/08

クヌギの花
クヌギの花 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2026/04/03

クヌギのシラホシハナムグリ
クヌギのシラホシハナムグリ (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2026/07/13
ハナムグリの背中、胸部と腹部の間にある三角形様の小楯板は、頂角が丸みを帯びている。これは、ほとんどのハナムグリに共通する特色である。頭部の先が直線なのがシラホシハナムグリで、シロテンハナムグリは凹んでいるという。これは凹んでいるように見える。

クヌギのシラホシハナムグリ
クヌギのシラホシハナムグリ (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2026/07/13
何枚か写したうちの数枚は、頭部の先端が直線的であるように見える。

クヌギのシラホシハナムグリ
クヌギのシラホシハナムグリ (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2026/07/13
枝を抱え込んでいるためよく写っていないが、シラホシハナムグリの前脚は、シロテンハナムグリより短い。

クヌギのシラホシハナムグリ
クヌギのシラホシハナムグリ (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2026/07/13
もう一つ指標がある。前翅の末端、尻の上の会合部が僅かに開いて尖っていればシラホシ、閉じていて尖るというより丸ければシロテンハナムグリというのがある。この個体は、確かに開いており、尖ってもいるので、シラホシハナムグリとした。

クヌギのリュウキュウツヤハナムグリ
クヌギのリュウキュウツヤハナムグリ (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2026/07/22

クヌギのリュウキュウツヤハナムグリ
クヌギのリュウキュウツヤハナムグリ (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2026/07/22


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