Yellow Roof 's Museum
黄色い屋根の博物館
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クマゼミ (ウマゼミ) カメムシ目セミ科 Cryptotympana facialis

クマゼミ
クマゼミ (東京都大田区東海) 2021/07/14
30年ほど前までは、クマゼミは鎌倉や湘南の方に行かなければ見られなかったが、現在は大田区でも見られる。

クマゼミ
クマゼミ (東京都大田区東海) 2021/07/14
クマゼミは幼虫で3~5年を土の中で過ごし、成虫になってからは環境にもよるが、2週間から約1ヶ月ほど生きるらしい。

アキニレのクマゼミ?
アキニレのクマゼミ? (東京都大田区平和島公園) 2022/07/27
アキニレにセミが留まっている。頭部が大きいのでおそらくクマゼミと思われる。アキニレは、皮を剥ぐとネバネバした液が出るので、「ヌレの木」が転じてニレになったという説がある。樹皮もその内側も水分や粘液に富んでいる。

クマゼミ (東京都大田区平和島公園) 2022/08/12
昆虫は後進できないものが多いと聞くが、クマゼミは違うようだ。そもそも後退りするのは特別な場合であり、そうした状況に陥らないと後進しないので、実際には後進する昆虫を見かけないということである。

コナラのクマゼミ♀
コナラのクマゼミ♀ (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2026/08/04
日本で最も大きいセミは南西諸島に分布するヤエヤマクマゼミで、それより一回り小さいクマゼミは次点となるが、それでも体長5センチ前後になる。

コナラのクマゼミ♀
コナラのクマゼミ♀ (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2026/08/04
メスは腹部の先に尖った産卵管が突き出ている。

コナラのクマゼミ♀
コナラのクマゼミ♀ (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2026/08/04
メスは鳴かないが、クマゼミはメスもオスも樹木の比較的高いところにいることが多い。このクマゼミも頭上4メートルほど上の幹におり、なぜかゆっくり後退していたので気がついた。低く太い枝にいる場合も、葉の間の目立たない場所に留まるようである。

クヌギのクマゼミ
クヌギのクマゼミ (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2026/08/10


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