Yellow Roof 's Museum
2025/09/19(金曜日)
コブシの花 (川崎市幸区創造のもり) 2025/09/19狂い咲きは、猛暑などの特殊な環境「ストレス」によって「ホルモン」バランスが乱れて、「誤作動」を起こした状態などと説明される。しかし、それは狂い咲きを専門用語に置き換えただけである。何故この木がそうなったのか。他の木はどうしてこうならないのか。説明にはなっていない。
コブシの花 (川崎市幸区創造のもり) 2025/09/199月になっても日中は30℃前後まで上がる日が続いていたが、日本列島は南下してきた前線の影響で、中旬頃から気温が緩みだした。この日の朝5時、川崎市幸区の気温は19.7℃まで下がった。このところ降水量こそ少ないが、時おり雨も降っている。
コブシの花 (川崎市幸区創造のもり) 2025/09/19このコブシが道路沿いのコブシ並木と異なる点を挙げるとすれば、比較的管理が行き届いており、剪定頻度もやや高いことである。そして、春先の花の基部には新緑の若葉が1枚付くのに対して、狂い咲きの花の基部に付く葉は、なぜか赤みが強い。花も真っ白にならないものが多い。
コブシの花 (川崎市幸区創造のもり) 2025/09/19季節外れに花を咲かせるコブシが早春のコブシと異なる点は、もう一つある、それは、その芽が冬芽のように白色にならないという点である。芽を覆う細かな毛は短いまま赤みを帯びており、煤けた緑色に見える。管理のしすぎで栄養過多となり、狂い咲きでダイエットしたということなのかもしれない。
クヌギのツマキシャチホコの幼虫 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2025/09/19一見、毒針を持っているような赤と黒の配色だが、人間には無害だそうである。ツマキシャチホコの幼虫はブナ科の植物の葉を好んで食べる。他の木にもいるかと思って見渡してみたが、ここ一点だけに集中して発生していた。
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