Yellow Roof 's Museum
トチノキ ムクロジ目ムクロジ科 Aesculus turbinata
トチノキの芽 (横浜市旭区都岡町) 2025/04/12トチノキが街路樹として植えられているのは、行動範囲ではここだけである。街路樹は公園よりも開けているため観察しやすいが、通る機会があまりない。開きかけの冬芽を見るのは初めてである。
トチノキの蕾 (横浜市旭区都岡町) 2025/04/12トチノキの花は大きいが、大きな葉の間に上向きに付く。しかも高木の枝先で、花が咲いたとしても下からは見えにくいだろう。葉が大きく育たない時期に蕾を見るぐらいしかできないかもしれない。
トチノキの冬芽と若葉 (横浜市旭区都岡町) 2025/04/1220倍ズームを使っても、真下からでは若葉が開いていくのが見えるぐらいで、斜め下からでは蕾もなかなか捉えられない。見下ろすような建物は、ここでは小学校ぐらいしかない。
トチノキの花 (横浜市旭区都岡町) 2025/04/30中原街道にはトチノキ並木があるが、自分が歩くのは帷子川から都岡町交差点までの100m区間で、都岡小学校の前に3本、反対側に2本のトチノキがある。40センチを超える葉身もあるが、花が確認できたのは1本だけである。
トチノキの花 (横浜市旭区都岡町) 2025/04/3019.2倍ズーム。2年前に平和島公園で撮った写真はスマホによるもので、これほど鮮明ではない。トチノキかホオノキか迷って帰ってから確認すると、案の定、写真のラベルが入り混じっていた。自分は物事を名前で区別するのではなく、その構造や仕組みで区別する。間違うのは写真ではなく、常に言葉の方である。
トチノキの花 (横浜市旭区都岡町) 2025/04/30葉に埋もれた高い位置に花序の先端部分が見える。花序全体が円筒形か円錐形かどうかは判らない。花序の形でマロニエかトチノキか区別するという情報もあるが、サイト上の両者の写真は日本も海外もどれを見ても同じである。たぶん誰かの間違いが継承されているということだろう。
トチノキのカラスの巣 (横浜市旭区都岡町) 2026/01/25街の中でカラスを見かけるのは毎日のことだが、その巣を見かけることがほとんどないのは、電柱や建物、街路樹など、目立つところからは撤去されるからだろう。このトチノキの枝も電線に届かぬ前に剪定される。
トチノキのカラスの巣 (横浜市旭区都岡町) 2026/01/25ハンガーなどを使って電柱にカラスが巣を作るという話は聞いたことがあったが、見るのはこれが初めてである。よく見ると、水色のハンガーの断面は角ばっており、右側の下方が割れている。プラスチック製のようである。他にも平たい形状の白いバンド紐のようなものが使われている。
トチノキの冬芽 (横浜市旭区都岡町) 2026/01/25トチノキの冬芽は膨らんでくると、光沢のある赤茶色になる。これは粘着性のある樹脂で、萌芽を守るために樹脂で芽鱗の隙間を埋めて、防水や防風などの役割を果たす。左に白い綿毛が少し出ているが、中には綿毛もあり、防寒と衝撃吸収もなされている。粘着性は、おそらく食害対策にもなるだろう。
トチノキの蕾 (横浜市旭区都岡町) 2026/04/12トチノキの先端にある芽はたいてい混芽で、葉や花が入っている。左の芽は既に割れて、葉や新枝が展開している。つまり、葉芽だったことになる。しかし、その隣や右側の芽は、これから軸が伸びて花が顔を出してくる。
Yellow Roof 's Museum