2026/05/10(日曜日)
クワのクシコメツキ (横浜市旭区今宿南町)
2026/05/10
「クシコメツキ」と名がつく種類は、触角や脚の先(爪)が櫛状になっていることが挙げられる。上から見て、背の縦線は共通項だが、クシコメツキの場合、これが深く、線ではなく点状に連なっているように見える。細かく写っていれば、前胸部の中央に縦線や凹みがあるか無いか、毛の多少や色といった違いもわかることがある。
マムシグサの仏炎苞 (横浜市旭区今川町今川公園)
2026/05/10
自分がここで見つけたマムシグサは離れ離れに4個体である。他の場所でも固まって生えているところはまだ見たことがない。
トチノキの果実の残骸? (横浜市旭区今川町今川公園)
2026/05/10
並んだトチノキ、たぶん2本のトチノキの枝にだけ黒い塊が多数付いていた。虫瘤か病巣かも知れないが、球状の果実が枝に残って黒く縮んでくっついているように見える。
トチノキの果実の残骸? (横浜市旭区今川町今川公園)
2026/05/10
果実らしき球状をしているものもあるが、多くは癒合したように固まっていて、表面は粒状である。寄生虫か菌類、あるいは癌腫に冒された果実の残骸なのかもしれない。何にせよ、1~2本のトチノキだけがこのような状態で、他のホオノキには見られなかった。
オヤブジラミの果実 (横浜市旭区今宿南町)
2026/05/10
茎や葉に毛があり、葉が羽状に細かく裂け、集散花序が付くのもセリ科の特徴だが、果実が2つに割れることが最大の特徴になる。果実の棘は鈎状で、いわゆる引っ付き虫である。
オヤブジラミの果実 (横浜市旭区今宿南町)
2026/05/10
ドクダミやヨモギと混成しているように、オヤブジラミは林縁や道端の湿気の多い場所で生育する。
キウイフルーツの雄花 (横浜市旭区今宿南町)
2026/05/10
キウイフルーツは蔓性で草本に見えるが、マタタビ科の蔓性の木本で、何年か経てば根本の方は木質化してくる。この株も植樹されて長らくこの地にある。また、日本で見られるマタタビ科は雌雄異株で、これは雄株の方である。
キウイフルーツの雄花 (横浜市旭区今宿南町)
2026/05/10
育てられているものなので実が生る雌株もあるはずだが、撮った時には蔓性草本かと思い込んでいて目立つ花だけ写していた。結果的に、雌株の雌花は一つも写っていない。予備知識があった方がいいとは思うが、思い込みのほうが大敵で、現場で雌蕊の有無を確かめもしなかった。
Yellow Roof 's Museum