ブラシノキ (キンポウジュ) フトモモ目フトモモ科 Callistemon speciosus
ブラシノキの名札、ホソバヒイラギナンテンの花
(東京都大田区平和の森公園)
2022/10/13
これは単に「ぶらしのき」という名が珍しかったから写したもので、この時は右側の細い木もブラシノキかと思っていた。ずいぶんあとになってこれがホソバヒイラギナンテンだと気が付いた。ホソバヒイラギナンテンの花はヒイラギナンテンと似た黄色い花だが、葉が細長い。花の時期はヒイラギナンテンは冬から秋にかけてで、ホソバヒイラギナンテンは夏から秋だそうだ。
ブラシノキの蕾
(横浜市旭区今宿南町)
2024/04/27
ブラシノキは今のところ公園か庭先でしか見ない。しかし、花の時期は派手な赤とブラシ状の大きな花穂には誰でも気づくオーストラリアやニュージーランド原産の高木常緑樹である。
ブラシノキの花
(横浜市旭区今宿南町)
2024/05/06
ブラシノキは英語でそのまま“bottlebrush”(瓶の刷毛)で、長く伸びているのは雄蕊である。和名としてはキンポウジュ(錦宝樹)やハナマキ(花巻)があり、明治期に移入されている。園芸品種が多数あり、日本で主に流通しているものはキンポウジュ系とシダレハナマキ系だが、これは枝垂れているようには見えない。
ブラシノキの蕾
(横浜市旭区鶴ヶ峰鎧の渡し緑道)
2025/04/26
ブラシノキの蕾の先の方には小さな葉が形成される。これは苞葉ではなく、蕾が発達するまでエネルギー供給を補助するための葉だろう。枝先には葉が残るが、花が咲く頃までには途中の葉は脱落していくようである。
Yellow Roof 's Museum