Yellow Roof 's Museum
横浜市旭区都岡町
オオフサモ (横浜市旭区都岡町) 2023/11/05横浜市内で広く繁殖していて要注意の特定外来植物には、オオキンケイギク、オオハンゴンソウ、アレチウリ、そしてこのオオフサモがある。オオフサモは帷子川上流のごく浅いところに密集して生えている。
ミツマタ (横浜市旭区都岡町) 2023/11/05ミツマタは自分の行動範囲ではほとんど見かけないが、その名の通り枝が3つに分岐するのが特徴である。
ミツマタの蕾 (横浜市旭区都岡町) 2023/12/09ミツマタは3月頃の開花になるはずだが、冬の最中に蕾をたくさんつけている。条件さえよければかなり早く花を咲かせるのかもしれない。
ミツマタの花 (横浜市旭区都岡町) 2024/03/02自分の行動範囲ではミツマタは1箇所にしかなく、古い農家の生け垣の一部に植えられている。樹高は2メートル強である。
ミツマタの花 (横浜市旭区都岡町) 2024/04/06ミツマタはジンチョウゲ科で、花の付き方に類似性があり、仄かに甘い香りもある。神奈川県では厚木市の不動尻がミツマタの大群生地として有名である。
フジの花 (横浜市旭区都岡町) 2024/04/20庭先から歩道に垂れ下がったこのフジを老夫婦が写真を撮っていった。歩道と庭との落差で5メートルほど上から垂れ下がるフジの花である。
フジの花のキムネクマバチ (横浜市旭区都岡町) 2024/04/20小田原の御感の藤の周囲もクマバチが飛び回っていたが、このフジにも5匹ほどのクマバチが見られた。フジとクマバチは共生関係にある。飛び回ったりホバリングしているのは主に雌目当てのオスで、人を追うように思えても、動くものや接近するものを追う習性は雌が寄ってくるのを待っているためである。雌もこちらから執拗に攻撃を繰り返さないかぎり刺すことはない。
ミツマタの果実 (横浜市旭区都岡町) 2024/04/29ミツマタ(三叉)の果実に毛が生えているように見えるが、これは花が萎れて絹毛が目立つようになるためで、実は毛だらけの萼の筒の中にある。緑色の丸いものは頭状花序の支持部で、結実せずに落ちた花の跡が白く残っている。
フジの若い果実 (横浜市旭区都岡町) 2024/04/2920日に満開だったフジが29日には結実して若い実が育ってきている。
クサヨシ (横浜市旭区都岡町) 2024/06/08葉は、笹かススキのようである。ここは河川敷というよりは土溜まりに近いが、帷子川上流は普段から水量が少なく、護岸があり、整備されているため大雨でも土壌が流されにくい。
クサヨシ (横浜市旭区都岡町) 2024/06/08もう花の時期は過ぎており、茎に沿って束となり実を結んでいると思われる。花の時期なら花穂を左右に広げ、細長い三角錐のように見えるはずである。
水位計 (横浜市旭区都岡町) 2024/12/07電波式水位計。マイクロ波インパルスを発信し、水面からの反射を受信して距離を測定する。デジタル表示は「0.065m」で、水位に換算してある。公開情報ではこの時間の水位は1センチとなっているので、55mmが基準面だろう。
御殿橋の水位計 (横浜市旭区都岡町) 2024/12/14月に何度となく通る道でも、いつもの橋、いつものスーパーの看板、いつもの道といった認識は何ヶ月も何年も、何十年経っても更新されないことがある。
御殿橋の水位計 (横浜市旭区都岡町) 2024/12/14写真を撮るようになってから自分の頭の中の世界と現実とのズレに気付いて、毎日のように穴だらけの記憶を埋め直している。頭の中では見えているつもりでも現実に見えていないことは無数にある。
御殿橋の監視カメラ (横浜市旭区都岡町) 2024/12/14監視カメラはMOBOTIXの製品で、全天候・耐候性の連続8倍ズームの二眼レンズでパン・チルト機能や録画機能、温度センサーがあり、マイクとスピーカー内臓で、電話やメール、アラームなどが付いており、カメラ部分が可動する。
御殿橋の水位計 (横浜市旭区都岡町) 2024/12/14この日の水防災情報によれば基準値未満で水位0となっている。つまり、前回の数値と合わせて推定すれば、この御殿橋ではおそらく水位60~65mm辺りを基準値0として切り捨て数値を水防災情報に載せているようである。
水位計直下の川面 (横浜市旭区都岡町) 2024/12/14御殿橋の下流側、水位計の真下は水位6センチほどの流れがあるが、上流側に設置された量水標は水位120センチほどを示していて水が滞留しておりコイがたくさん泳いでいる。
ミツマタの蕾 (横浜市旭区都岡町) 2025/02/08ミツマタが見られるところは自分の行動範囲では1箇所しかなく、それも頻繁に通る道からは外れた個人宅の生垣である。情報としては大池公園の「チョウのための食草ガーデン」にミツマタが生育しているようだが、自分は誰に教わりもせずここで見つけた。自分が自然から得てきたことは識別力や観察力、行動力といった技術や能力で、それがなければ案内無しには何も見つけることはできない。
ミツマタの花 (横浜市旭区都岡町) 2025/04/12ミツマタの花は筒状で、雄蕊が4本、真ん中に雌蕊がある。これが花弁の内側に引っ込んでいて、黄色い塊のように纏まっている。
ミツマタの花 (横浜市旭区都岡町) 2025/04/12この形状と花の小ささでは小さなアブハチ類しか潜り込めない。しかし、その小さき者に確実に花粉を付けるための筒状花である。客引きのために香を炊き、一つひとつの花は萼筒を長く伸ばして放射状に重なり合い、四方八方から目立つ花束となる。
ミツマタの花 (横浜市旭区都岡町) 2025/04/12枝が三つずつ分岐するミツマタは、ほとんど裂け目のない滑らかな樹皮を持つ。和紙の原料となるのはこの内皮である。人にとっては、花より幹が目的で栽培されてきた植物だが、現在では紙の材料は様々で、このミツマタも鑑賞目的と生垣を兼ねて植えられている。
トチノキの芽 (横浜市旭区都岡町) 2025/04/12トチノキが街路樹として植えられているのは、行動範囲ではここだけである。街路樹は公園よりも開けているため観察しやすいが、通る機会があまりない。開きかけの冬芽を見るのは初めてである。
トチノキの蕾 (横浜市旭区都岡町) 2025/04/12トチノキの花は大きいが、大きな葉の間に上向きに付く。しかも高木の枝先で、花が咲いたとしても下からは見えにくいだろう。葉が大きく育たない時期に蕾を見るぐらいしかできないかもしれない。
トチノキの冬芽と若葉 (横浜市旭区都岡町) 2025/04/1220倍ズームを使っても、真下からでは若葉が開いていくのが見えるぐらいで、斜め下からでは蕾もなかなか捉えられない。見下ろすような建物は、ここでは小学校ぐらいしかない。
トチノキの花 (横浜市旭区都岡町) 2025/04/30中原街道にはトチノキ並木があるが、自分が歩くのは帷子川から都岡町交差点までの100m区間で、都岡小学校の前に3本、反対側に2本のトチノキがある。40センチを超える葉身もあるが、花が確認できたのは1本だけである。
トチノキの花 (横浜市旭区都岡町) 2025/04/3019.2倍ズーム。2年前に平和島公園で撮った写真はスマホによるもので、これほど鮮明ではない。トチノキかホオノキか迷って帰ってから確認すると、案の定、写真のラベルが入り混じっていた。自分は物事を名前で区別するのではなく、その構造や仕組みで区別する。間違うのは写真ではなく、常に言葉の方である。
トチノキの花 (横浜市旭区都岡町) 2025/04/30自分はマロニエ(セイヨウトチノキ)を直接見た経験がなく、これがトチノキ属であるとしか判らない。
トチノキの花 (横浜市旭区都岡町) 2025/04/30葉に埋もれた高い位置に花序の先端部分が見える。花序全体が円筒形か円錐形かどうかは判らない。花序の形でマロニエかトチノキか区別するという情報もあるが、サイト上の両者の写真は日本も海外もどれを見ても同じである。たぶん誰かの間違いが継承されているということだろう。
ジョウビタキ♂ (横浜市旭区都岡町) 2026/01/1839.3倍ズーム。約1年ぶりにジョウビタキを見かけた。此岸のウメの木の間から飛び出し、帷子川を横切って、民家の柵に留まったところである。
キンカンの果実 (横浜市旭区都岡町) 2026/01/18キンカンは庭木として見かける。キンカン属は4~6種あるとされてもいるが、最近は、ミカン属に統合される傾向がある。自分にとっては、ミカン属は見分けにくい植物の一つで、これも単に果実の大きさでキンカンに仕訳してみただけのことである。
フジの果実 (横浜市旭区都岡町) 2026/01/25観賞のために植えられているフジは、翌年の花付きが悪くなるという理由で、たいてい開花後には花柄を摘み取ってしまう。さらに、夏までには長く伸びすぎた蔓を剪定したりもする。そのため、街中では、フジの果実や乾燥して割れた鞘を見かける機会はほとんどない。
トチノキのカラスの巣 (横浜市旭区都岡町) 2026/01/25街の中でカラスを見かけるのは毎日のことだが、その巣を見かけることがほとんどないのは、電柱や建物、街路樹など、目立つところからは撤去されるからだろう。このトチノキの枝も電線に届かぬ前に剪定される。
トチノキのカラスの巣 (横浜市旭区都岡町) 2026/01/25ハンガーなどを使って電柱にカラスが巣を作るという話は聞いたことがあったが、見るのはこれが初めてである。よく見ると、水色のハンガーの断面は角ばっており、右側の下方が割れている。プラスチック製のようである。他にも平たい形状の白いバンド紐のようなものが使われている。
トチノキの冬芽 (横浜市旭区都岡町) 2026/01/25トチノキの冬芽は膨らんでくると、光沢のある赤茶色になる。これは粘着性のある樹脂で、萌芽を守るために樹脂で芽鱗の隙間を埋めて、防水や防風などの役割を果たす。左に白い綿毛が少し出ているが、中には綿毛もあり、防寒と衝撃吸収もなされている。粘着性は、おそらく食害対策にもなるだろう。
ミツマタの冬芽 (横浜市旭区都岡町) 2026/01/25ミツマタの冬芽は毛で覆われて白く見えるが、そこから伸びだしている筒状の蕾の萼は、濃い紫色をしている。これは、直射日光による組織の損傷を防ぐためのアントシアニンの色である。同時に、少し熱を吸収して発芽を促すことにもなる。
カワセミの失敗 (横浜市旭区都岡町) 2026/03/07カワセミ。下の嘴の付け根がオレンジ色なので、たぶんメスだろう。川に飛び込んで、アブラハヤを咥えて戻ってきた。カワセミは飲み込もうと上に放り投げた。魚はカワセミの頭に乗って、そのまま川に落ちていった。カワセミは捕るのも食べるのも、しばしば失敗するそうである。
トチノキの蕾 (横浜市旭区都岡町) 2026/04/12トチノキの先端にある芽はたいてい混芽で、葉や花が入っている。左の芽は既に割れて、葉や新枝が展開している。つまり、葉芽だったことになる。しかし、その隣や右側の芽は、これから軸が伸びて花が顔を出してくる。
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