Yellow Roof 's Museum
2026/01/18(日曜日)
イソシギ (横浜市旭区今宿南町) 2026/01/18イソシギ(磯鴫)は、尻を上下に振りながら岩場を渡り歩き、岩の表面や水の中を嘴で啄いて回る。肉食で、帷子川上流で、ユスリカやブユの幼虫やカニやエビ、ミミズなどを捕食する。
イソシギ (横浜市旭区今宿南町) 2026/01/18この保護色と単独行動のため捉えにくいところはあるものの、嘴の先から尾の先まで、全長は20センチほどある。イソシギは初出・初見だが、帷子川の水質改善が本格化された2000年代以降から生息数が増えてきたらしい。今のところ、帷子川上流域では希少だとしか言えない。
イソシギ (横浜市旭区今宿南町) 2026/01/18イソシギは、岩場を直進するバランスを採るため尾を上下に振る。曲がる時には、尻を水平方向に曲げて舵を取る。首を前後に振るのはバランスを採るためでもあるが、両眼が離れているため、餌との正確な距離を視差で補って測るためでもあるだろう。
ジョウビタキ♂ (横浜市旭区都岡町) 2026/01/1839.3倍ズーム。約1年ぶりにジョウビタキを見かけた。此岸のウメの木の間から飛び出し、帷子川を横切って、民家の柵に留まったところである。
ジョウビタキ♂ (横浜市旭区都岡町) 2026/01/18動画に切り替えたとたん、1秒と絶たずに飛び去っていった。これは動画からの切り抜きである。
キンカンの果実 (横浜市旭区都岡町) 2026/01/18キンカンは庭木として見かける。キンカン属は4~6種あるとされてもいるが、最近は、ミカン属に統合される傾向がある。自分にとっては、ミカン属は見分けにくい植物の一つで、これも単に果実の大きさでキンカンに仕訳してみただけのことである。
ヤドリギ (横浜市旭区下川井町) 2026/01/18遥か上空を、大きな猛禽類が飛んでいくのを目で追っていくと、私有地らしき山林の10本ほどのケヤキに、ヤドリギの塊がいくつもあるのが目に入った。落葉の時期に、ここを散歩コースにすることはあまりなく、さらに、歩きながら見上げて注視することもほとんどない。
ヤドリギ (横浜市旭区下川井町) 2026/01/18視界は三次元に広がっていても、歩行中の注意力は、もっぱら近距離の水平方向や足元に向けられる。遠くの上方は視野にはあっても、それを認識するかどうかは別問題である。最近はスマートフォンの普及によって、さらに注意力は手元に集中する傾向もある。
オヘビイチゴ (横浜市旭区矢指町矢指市民の森) 2026/01/18小川に沿って生えている植物の葉を初めはヘビイチゴか何かと思っていたが、何か違和感がある。その場で調べると、オヘビイチゴ(雄蛇苺)という種類らしい。特徴は3枚ではなく5枚の小葉で、むしろ、それで類似種の小葉がほぼ3枚ばかりという事実に気づかされた。数ではなく視覚パターンとして認知しているらしい。
ホウライシダ (横浜市旭区矢指町追分市民の森) 2026/01/18ホウライシダ(蓬莱羊歯)は、湿った岩場でよく見かける植物の一つで、熱帯から温帯にかけて広く分布している。和名は仙人郷から来ているが、属名のAdiantum(アジアンタム)はギリシャ語で「濡れないもの」を意味し、葉が水を弾く様子に由来する。
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