ナス (ナスビ) ナス目ナス科 Solanum melongena
ナスの花
(横浜市旭区今宿南町)
2023/05/21
ナスの原産地はインドの東部からインドシナ半島、中国南部にかけての熱帯アジアとされている。日本へは中国経由で奈良時代には既に伝わっていたと考えられている。
ナスの花
(横浜市旭区今宿南町)
2023/05/21
ナスの花は中央に突き出た雄蕊が筒状に纏まって突き出ており、中央から雌蕊(花柱)が突き出ている。萼が5枚、花弁が5枚。雄蕊も5本。下向きに咲くのは雨で花粉が流出するのを防ぐためだろう。ナスの花には蜜がほとんどなく、昆虫が羽を震わせる振動で花粉が放出される仕組みである。
ナスの花
(横浜市旭区矢指町)
2026/07/19
食用としてのナスは、完熟する前に硬めの果肉の状態で収穫される。そのため、種子も未熟で柔らかい。完熟すると黄色から茶褐色に変化し、それを鳥類や小動物が食べて硬い種子が新たな土地に散布される。
Yellow Roof 's Museum