紅葉
トウカエデの紅葉
(伊勢原市大山)
2015/11/21
自分の識別力はごく未熟で、ようやく小さな蟻と大きな蟻にそれらしい名前を見つけていく程度のものである。専門的に同定したわけでもなく、少々区別できるようになって、写真の仕分けに言葉を拝借してラベリングしていく。これを延々と繰り返していけば、そのうち少なくとも実物の見分け方は様になっていくかもしれない。
大山寺参道の紅葉
(伊勢原市大山)
2015/11/21
紅葉見物に行くこともあるが、身の回りにも圧倒的な量の生物や事物があり、様々な現象にも遭遇する。毎日撮っても拾い切れず、知らないことは増えていく。目の前にあるものを知らないと言うのは、言葉を知らないだけのことである。生物は名乗らないし、事実や現実に正誤も真偽もない。まったく別次元のことである。
モミジバフウの紅葉
(東京都大田区平和島公園)
2022/11/16
気温が低くなると光合成の効率が悪くなる。そうすると葉緑素が分解されて元々ある黄色いカロテノイドの方が目立つようになり、分解過程では赤いアントシアニンが生成される。秋の紅葉に定説はないようだが、葉の色彩は気温と陽光のバランスで変化する。日本の生物季節観測の情報や指針は気象庁の
【生物季節観測の情報】に詳細がある。
クスノキの果実と紅葉
(東京都大田区平和島公園)
2022/11/29
クスノキは常緑樹なので紅葉はしないが、新陳代謝は行われている。常緑の広葉樹の場合には葉の寿命は1年から2年ほどだそうだ。天気が悪く気温が低い日が続けば一斉に落葉させて新しい葉に変えた方が生産効率が上がることもあるだろう。
ザクロの果実と紅葉
(横浜市旭区帷子川親水緑道)
2022/12/04
日本のザクロの果実は小さく、熟れると皮が自然に割れ、種は大きく固いので食べられない。原産地のイランなどの中近東ではザクロは大きく皮は固く薄く、熟しても割れないそうである。種も小さく柔らかいため種ごと食され、果汁比率も日本のものの2倍以上あるらしい。もっとも、日本の市場に出回っているものはほぼカリフォルニア産で、種無しザクロもあるが、むろん果汁より種のほうが栄養価は高い。
イロハモミジの紅葉とウメの花
(東京都大田区平和の森公園)
2022/12/14
ひょうたん池を隔てており近くで確認はできない。しかし、樹皮や枝ぶりはウメで、緑の葉が残っているのは別の木だが、これもウメの葉に見える。今年は秋が長く、紅葉したイロハモミジとドウダンツツジが同時期に存在することになった。
紅葉
(横浜市瀬谷区長屋門公園)
2024/12/22
紅葉が美しいかどうかは子供から大人まで誰でも自分で評価できる。植物の名や何故紅葉するのかといったことを理解している必要はない。紅葉以外のあらゆる事物、たとえそれが初めて見知った事物に対しても用いることができる。しかし、美醜の尺度は個々人によって異なり、同じ景色が常に同じ感性を呼び起こすわけでもない。
紅葉
(横浜市瀬谷区長屋門公園)
2024/12/22
美しいかどうかには知識も判断も要らず、何にでも勝手気ままに当て嵌めることができる。評価や価値観は個人の頭の中のことである。知識も同じことで、情報収集して頭の中の理解で満足してしまうと、実際に試したり確かめたりといった行動をせず現実には手を伸ばさなくなる。つまり、知っているだけで判ろうとはしない状態になる。自分はそこから何とか抜け出そうとしてきた。
創造のもりの紅葉
(川崎市幸区創造のもり)
2025/11/11
多くの気象機関が2025年は紅葉するのがかなり遅いと予測していたが、それはあくまで全国平均の予測にしか過ぎない。そもそも、自分が住んでいるところも勤め先周辺も、天気予報通りにはならないこともしばしばである。
Yellow Roof 's Museum