Yellow Roof 's Museum
モミジバフウ (アメリカフウ) ユキノシタ目フウ科 Liquidambar styraciflua
モミジバフウの樹皮とクスノキ (東京都大田区平和島公園) 2022/09/13樹皮では葉ほどは区別できない。一瞥してクスノキだモミジバフウだと決めつけるのは簡単だが、見上げるとまるで違う葉が付いていることがある。図鑑に掲載される写真が標準的な樹皮に過ぎないことは実践を重ねて判っていくことである。
モミジバフウとクスノキの樹皮 (東京都大田区平和島公園) 2022/10/31クスノキ林の間隙には様々な樹木が植えられており、主なものを挙げれば、ヤマモモ、マテバシイ、トウネズミモチ、ネズミモチ、ハコネウツギ、クヌギ、アオキ、アベリア、トウカエデ、アキニレ、モミジバフウ、イロハモミジ、ハルニレ、シャリンバイとなる。
クスノキ(左)とモミジバフウの樹皮 (東京都大田区平和島公園) 2022/11/01このところ典型的な樹皮であればクスノキと見当が付くようになってきてはいるが、当たるのは8割ぐらいのものだ。つまりは典型的なクスノキの樹皮しか判らない。この写真では右がクスノキに見えるが、実際にはモミジバフウである。
モミジバフウの紅葉 (東京都大田区平和島公園) 2022/11/16気温が低くなると光合成の効率が悪くなる。そうすると葉緑素が分解されて元々ある黄色いカロテノイドの方が目立つようになり、分解過程では赤いアントシアニンが生成される。秋の紅葉に定説はないようだが、葉の色彩は気温と陽光のバランスで変化する。日本の生物季節観測の情報や指針は気象庁の
【生物季節観測の情報】に詳細がある。
モミジバフウとクスノキの果実 (東京都大田区平和島公園) 2023/01/31地面に転がるモミジバフウとクスノキの果実は何ヶ月にも亘って見ることが出来る。多くのクスノキが結実していても、実が付くところは高い位置だけだったり、日当たりの良い側面だけだったりして人の視線からは目に入らない。
モミジバフウの冬芽と翼 (川崎市幸区創造のもり) 2026/02/19モミジバフウは翼ができない個体の方が多いらしい。自分も気づいたのは初めてで、以前撮った写真を見返してみても、翼があるのはこの2本だけである。
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