Yellow Roof 's Museum
黄色い屋根の博物館
【テーマ別索引】 【日付別索引】

ハクモクレン モクレン目モクレン科 Yulania denudata

ハクモクレンの蕾 横浜市旭区鶴ヶ峰本町
ハクモクレンの蕾 (横浜市旭区鶴ヶ峰本町) 2022/12/29
モクレン科の蕾は毛に覆われて冬を越す。冬芽とも花芽とも言うようだ。

ハクモクレンの蕾 横浜市旭区鶴ヶ峰本町
ハクモクレンの蕾 (横浜市旭区鶴ヶ峰本町) 2022/12/29
モクレン科の蕾は見分けが付きにくい。モクレンかハクモクレンかというのは咲いてみなければ判らない。ただ、モクレンやハクモクレンの冬芽は揃って同じ方を向く傾向がある。必ず北を向いて反り返るので、Compass Plant(方位植物)とも呼ばれる。それがコブシの冬芽との相違にもなる。

ハクモクレンの蕾 横浜市旭区今宿南町
ハクモクレンの蕾 (横浜市旭区今宿南町) 2022/12/29

ハクモクレンの蕾 横浜市旭区今宿南町
ハクモクレンの蕾 (横浜市旭区今宿南町) 2022/12/29

ハクモクレンの蕾と花 横浜市旭区今宿南町
ハクモクレンの蕾と花 (横浜市旭区今宿南町) 2023/03/05
ハクモクレンの花弁は9枚で、紫色のモクレンの花弁は6枚、そろって上に向かって開く。いずれも咲き始めは花の下に葉が付かず、やがて花が終わると、複数枚の葉が展開し始める。

ハクモクレンの蕾と花 横浜市旭区今宿南町
ハクモクレンの蕾と花 (横浜市旭区今宿南町) 2023/03/05

ハクモクレンの蕾と花 横浜市旭区今宿南町
ハクモクレンの蕾と花 (横浜市旭区今宿南町) 2023/03/05

ハクモクレンの蕾 横浜市旭区今宿東町
ハクモクレンの蕾 (横浜市旭区今宿東町) 2023/03/05

ハクモクレンの花 東京都大田区平和島公園
ハクモクレンの花 (東京都大田区平和島公園) 2023/03/09

ハクモクレンの花 東京都大田区平和島公園
ハクモクレンの花 (東京都大田区平和島公園) 2023/03/09

ハクモクレンの花 横浜市旭区今宿南町
ハクモクレンの花 (横浜市旭区今宿南町) 2023/03/11

ハクモクレンの花 横浜市旭区今宿南町
ハクモクレンの花 (横浜市旭区今宿南町) 2023/03/11

ハクモクレンの花 横浜市旭区今宿南町
ハクモクレンの花 (横浜市旭区今宿南町) 2023/03/11

ハクモクレンの花 横浜市旭区今宿南町
ハクモクレンの花 (横浜市旭区今宿南町) 2023/03/11

ハクモクレンの花 横浜市旭区今宿南町
ハクモクレンの花 (横浜市旭区今宿南町) 2023/03/11

ハクモクレンの花 横浜市旭区今宿南町
ハクモクレンの花 (横浜市旭区今宿南町) 2023/03/11

ハクモクレンの花 横浜市旭区鶴ヶ峰
ハクモクレンの花 (横浜市旭区鶴ヶ峰) 2023/03/19

ハクモクレンの花 横浜市旭区鶴ヶ峰
ハクモクレンの花 (横浜市旭区鶴ヶ峰) 2023/03/19

ハクモクレンの花 横浜市旭区今宿東町
ハクモクレンの花 (横浜市旭区今宿東町) 2023/03/19

ハクモクレンの花後と葉芽 横浜市旭区今宿東町
ハクモクレンの花後と葉芽 (横浜市旭区今宿東町) 2023/03/19

ハクモクレンの花 横浜市旭区鶴ヶ峰
ハクモクレンの花 (横浜市旭区鶴ヶ峰) 2024/03/16

ハクモクレンの花後 横浜市旭区鶴ヶ峰
ハクモクレンの花後 (横浜市旭区鶴ヶ峰) 2024/06/01

ハクモクレンの芽 川崎市幸区さいわいふるさと公園
ハクモクレンの芽 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2024/06/13

ハクモクレンの芽 川崎市幸区さいわいふるさと公園
ハクモクレンの芽 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2024/06/13

ハクモクレンの蕾 川崎市幸区さいわいふるさと公園
ハクモクレンの蕾 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2025/03/14
毎週撮り溜めた写真や動画を一つずつ、実家のテレビで大写しにするのが恒例行事になっている。「モクレンの蕾」と教えると、「毛が生えてる」と前のめりに見入っている。撮った本人より愉しみにしているのは母かもしれない。「寒いからね」と言うと、膝を叩いて振り返る。声を立てずに笑っている。

ハクモクレンの蕾 川崎市幸区さいわいふるさと公園
ハクモクレンの蕾 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2025/03/14
毎年見ているだけで判ってくることは無数にある。しかし、いくら言葉を重ねても、たった一枚の写真すら再現できない。実家の窓から見えるハクモクレンは咲き始めており、「あれはすぐ花が終わるよね」と母が言う。植物の名前すら要らない。そう思う瞬間がある。

ハクモクレンの花 川崎市幸区さいわいふるさと公園
ハクモクレンの花 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2025/03/21
ハクモクレンの開きかけの花の白よりも、背景のポプラの方がなお白い。木蓮や桜の枝は対象的に黒く、空だけが青い。

ハクモクレンの花 横浜市旭区今宿南町
ハクモクレンの花 (横浜市旭区今宿南町) 2025/03/22
自分の行動範囲にはモクレンがほとんどなく、ハクモクレンばかりである。もっとも、自生地は中国であり、日本は植木ばかりなのでたまたまだろう。モクレンの紫紅色が咲くのはもう少し先である。

ハクモクレンの花後 川崎市幸区さいわいふるさと公園
ハクモクレンの花後 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2025/06/04
花後の花柱の状態ではある。実は、コブシの果実は見たことがあるが、モクレンやハクモクレンの熟した果実はまだ見たことがない。

ハクモクレンの冬芽 横浜市旭区今宿南町
ハクモクレンの冬芽 (横浜市旭区今宿南町) 2026/02/07
ハクモクレンの冬芽がほぼ垂直に立っている。これがコブシの冬芽と似て非なるところである。北に向かって反り返ると言われるが、必ずしもそうではないように見える。

ハクモクレン 横浜市旭区今宿南町
ハクモクレン (横浜市旭区今宿南町) 2026/02/08
横浜市旭区では、昨夜の午前0時頃から雨が降り始め、午前2時を過ぎた頃から雪へと変わり始めた。午前6時には-1℃まで下がったらしい。

ハクモクレンの花とヒヨドリ 横浜市旭区今宿南町
ハクモクレンの花とヒヨドリ (横浜市旭区今宿南町) 2026/02/28
ハクモクレンは、花弁は咲き初めから大きいわけでもなく、花弁の数も、葉が下に付くかどうかも判らない。蕾の方向が揃っているのでそれと判る。ヒヨドリが2羽留まっているが、ハクモクレンも食うという。

ハクモクレンの花 横浜市旭区今宿南町
ハクモクレンの花 (横浜市旭区今宿南町) 2026/02/28
左上の花弁は、啄かれて引き千切られている。ヒヨドリに食われた跡だろう。

ハクモクレンの花 横浜市旭区今宿南町
ハクモクレンの花 (横浜市旭区今宿南町) 2026/03/01
下のハクモクレンの花弁には、ヒヨドリに千切り取られた跡がある。この時期には他の花の蜜や果実などがあまりなく、貴重な栄養源なのだろう。モクレン属は白亜紀から存在する。鳥類やハチ類はいなかったが、草食竜に食われることはあっただろう。その頃の花粉の主な媒介者は甲虫で、そのため花の造りが頑丈になっている。

ハクモクレンの蕾 横浜市旭区今宿南町
ハクモクレンの蕾 (横浜市旭区今宿南町) 2026/03/07
ハクモクレンの蕾は、咲く直前は5センチ以上、10センチ近い長さになることもある。日当たりの良い方向、たいていは南側が膨らむので北に向かって反り返る。この写真の場合、右側が南で、左が北である。この性質をコンパス植物とも言うが、漢字圏では古来「北指(ほくし)」や「望北(ぼうほく)」と言われてきた。

ハクモクレン 横浜市旭区今宿南町清来寺
ハクモクレン (横浜市旭区今宿南町清来寺) 2026/03/15
清来寺のハクモクレンは2階屋の2倍ほどだが、幾度も剪定されてきたのだろう。かつては20m級の巨木だったかもしれない。

ハクモクレンの花 横浜市旭区今宿南町清来寺
ハクモクレンの花 (横浜市旭区今宿南町清来寺) 2026/03/15
この地に清来寺が建って約400年。境内には樹高20メートル級と思しき樹木が何本もある。この日は朝から日本晴れで、9時の気温は10.6℃。久々に墓地の方まで足を運ぶと、墓参りに来た人々が「おはようございます」と声を掛けてくる。

ハクモクレンの花 横浜市旭区今宿東町
ハクモクレンの花 (横浜市旭区今宿東町) 2026/03/22
枝打ちされた太い枝の直下の若枝に花が開いている。

ハクモクレンの花 横浜市旭区今宿東町
ハクモクレンの花 (横浜市旭区今宿東町) 2026/03/22
ハクモクレンの花はたいてい頭上にあるが、この花は目線と同じ位置にある。カメラを掲げてレンズを花の中に向けて撮った。雌蕊に1匹、白黒模様のゾウムシが写っていたが、これだけでは種まではわからない。


Yellow Roof 's Museum
黄色い屋根の博物館
【テーマ別索引】 【日付別索引】