Yellow Roof 's Museum
カラミザクラ (シナノミザクラ) バラ目バラ科 Prunus pseudocerasus
カラミザクラの果実 (横浜市旭区今宿南町) 2023/04/01これは実家近くの桜で、母親によれば美味しいサクランボが生るという。とすれば、やはり桜桃の類で、カラミザクラ(シナミザクラ)でいいのかもしれない。桜桃の果実を特にサクランボと云う。
カラミザクラの果実 (横浜市旭区今宿南町) 2024/04/29カラミザクラ(唐実桜)は中国原産で、美味しいさくらんぼが生る。去年は3月上旬から咲いていたが、今年は下旬に咲いたので食べごろもその分ズレそうである。
カラミザクラの果実 (横浜市旭区今宿南町帷子川緑道) 2024/05/04帷子川緑道にもカラミザクラがある。買い物に行く途中、母親が、みんなが採って食べる赤い実があると言い出して気がついた。3メートル足らずの小さな木で、まだ完全には熟していない。しかし、気の早い人たちが味見しているようで、手の届くところには実がない。
カラミザクラの果実 (横浜市旭区今宿南町帷子川緑道) 2024/05/04カラミザクラという名を当ててこの果実を食べている人がいるかどうかは知らない。名を知らなくとも憶えられるし識別もできる。勝手に名前を付けてもいいし、色や形や場所だけ憶えることもできる。名前や言葉だけ知っていれば識別できたり判断できたり実践できたりすると思い込めるのは人間だけである。
カラミザクラの花 (横浜市旭区今宿南町) 2025/03/22サクランボが実れば採って食べようとする人がたくさんいるが、人とムクドリのせめぎあいになる。このところは高枝の果実も口にできるムクドリの方が優勢である。
カラミザクラの若い果実 (横浜市旭区今宿南町) 2025/04/19写真を撮ろうとすると、ムクドリの群れが飛び立って青い実が降ってきた。一昨年はカラミザクラの熟した実を採ることができたが、昨年はムクドリにほとんど食われ、今年は既に青い実が木の下にたくさん落ちている状態である。青い実には齧られた様子はない。風雨や生理落果の影響などもあるとは思うが、鳥たちが枝に発着する時や昆虫を探す時に蹴散らされるケースの方が多いのかもしれない。
カラミザクラの冬芽 (横浜市旭区今宿南町) 2026/03/0116℃まで気温が上がったこの日、カラミザクラの冬芽からは桃色の花弁が覗いていた。カラミザクラの花はソメイヨシノよりも一足早い。
カラミザクラの花 (川崎市幸区創造のもり) 2026/03/093月上旬の時期に白い花を咲かせる桜は、自分が知る限り、カラミザクラしかない。先週は気づきもしなかったので、おそらく土日の間に咲いたのだろう。
カラミザクラの花のメジロ (川崎市幸区創造のもり) 2026/03/10カラミザクラは2メートルそこそこに剪定されているが、満開に近い。昨年はまったく気づかなかったので、そもそも移植されたばかりなのかもしれない。カラミザクラの雄蕊は花弁と同じかそれより長く、花の外にまで突き出しているのが特徴である。その枝の間を2羽のメジロが飛び回っていた。
カラミザクラの花のメジロ (川崎市幸区創造のもり) 2026/03/10花の蜜の主成分はショ糖、ブドウ糖、果糖で、消化の必要がほとんどない高エネルギー源である。メジロは嘴を花に差し込んで蜜を吸う。1秒も経ずに、別の花に向かって動く。急ぐのは、食欲もあるが、他の鳥との競争でもあるからだろう。
カラミザクラの花 (横浜市旭区今宿南町) 2026/03/14カラミザクラは既に満開である。人のカレンダーに従うわけではないが、カワヅザクラの後、ソメイヨシノより前のこのタイミングをどう知るのだろう。
カラミザクラのヒヨドリ (横浜市旭区今宿南町) 2026/03/142羽のヒヨドリが枝の間に見えた。近づくと、花の中から2羽のメジロが飛び去った。さらに別の枝から2羽のヒヨドリが次々と飛び去った。最初に見つけた2羽のヒヨドリは、まだ花を啄き回っている。
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