2026/06/19(金曜日)
チュウゴクアミガサハゴロモ
(横浜市旭区鶴ヶ峰)
2026/06/19
チュウゴクアミガサハゴロモは、輸入植物に紛れて侵入した生物である。来年、横浜で開催される国際園芸博覧会では約1千万株の花や緑が会場を彩る計画とされているが、外来植物はどの程度あるのだろうか。メインテーマは「幸せを創る明日の風景」で、豊かな自然や生物多様性を体感できる空間だそうである。
アカサシガメ
(横浜市旭区鶴ヶ峰)
2026/06/19
鶴ヶ峰駅に近い駐輪場で再びアカサシガメを見つけた。本州とその南、中国や台湾などに生息していて希少種というわけでもないだろうが、横浜市内でも自然が多い公園などでの観測例がいくつかあるだけである。
ウスキテングタケ
(川崎市幸区創造のもり)
2026/06/19
雨後の芝生にはキノコが群生して生えることがある。既に鳥か鼠に傘が齧られた跡がある。テングタケ科のウスキテングタケに似てはいる。ただ、狭い公園なので管理人が出勤してくれば、すぐ見つかって撤去されるだろう。残るのは写真だけである。
ウスキテングタケ
(川崎市幸区創造のもり)
2026/06/19
テングタケ科の特徴は、傘の疣(いぼ)、柄の鍔(つば)、根元の壺(つぼ)の3点セットである。柄の鍔とは、柄を刀に見立てたもので、柄の薄皮のことである。
ウスキテングタケ
(川崎市幸区創造のもり)
2026/06/19
これはどちらも幼菌の段階である。ただ、全体が丸い卵のような形状で、薄い殻を突き破って下の黄色い傘が見えてくるのがテングタケ科の特徴ではある。左のキノコには既に疣もあり、近くに成長したキノコもあるので、テングタケ科と見当を付けているだけである。幼菌だけでは見分けはつかない。
アカスジカメムシの交尾
(川崎市幸区さいわいふるさと公園)
2026/06/19
ウイキョウの根元あたりで、アカスジカメムシが2組交尾していた。アカスジカメムシは、主にセリ科の植物の花や実の汁を食べるので、集まっていたのだろう。カメムシの写真を撮っていて警戒フェロモンの洗礼を浴びたことはまだないが、アカスジカメムシのその匂いは、セリ科のハーブか薬草を思わせるような薫りだそうである。
アベリアのキムネクマバチ♂
(川崎市幸区)
2026/06/19
キムネクマバチのオスは口の辺りが黄色く、メスを探すため複眼も大きく正面に寄っているので見分けやすい。
アベリアのキムネクマバチ♂
(川崎市幸区)
2026/06/19
オスのクマバチは、脚や腹に毛が密集している。また、メスを捕まえるために脚が長く発達しており、全体に丸い体型をしている。オスなので毒針はない。ハチは危ない。カメムシは臭い。樹勢がなければ素人管理といったような十把一絡げの価値観は、対象と離れた別次元で成立する。だが、そこに気づく人は滅多にいない。
アサガオのヨツモンカメノコハムシ
(横浜市旭区鶴ヶ峰)
2026/06/19
1センチに満たない体長のヨツモンカメノコハムシは、元々は沖縄などの亜熱帯地方にいた。2000年代以降に本土へと侵入した国内外来種で、2016年10月5日に神奈川県農業技術センターによれば、神奈川県東部のノアサガオ群落や周辺のサツマイモ畑で成虫と幼虫が発見され、同定されている。
アサガオのヨツモンカメノコハムシ
(横浜市旭区鶴ヶ峰)
2026/06/19
ヨツモンカメノコハムシは種芋や琉球朝顔の流通に伴って入ってきたと言われる。ただ、現在も昆虫ショップでペアで1000円程度で取引もされている。商品でもあり害虫でもある。人の都合や価値観は、本来は生物やその生態系、気候変化とは別次元である。温暖化の影響という言葉は免罪符ではない。
ソメイヨシノの伐採
(横浜市旭区今宿南町)
2026/06/19
伐採のお知らせが貼り出されてから1週間と経っていないが、これで道路の片側のソメイヨシノ並木はほぼ伐採されたことになる。3月に約半数を伐採し、6月に残りを伐採したことになる。道路の反対側にはまだソメイヨシノが残っているが、今年中に処分されるかもしれない。
Yellow Roof 's Museum