Yellow Roof 's Museum
アベリア (ハナゾノツクバネウツギ、ハナツクバネウツギ、ハナツクバネ) マツムシソウ目スイカズラ科 Abelia grandiflora
アベリアの花 (東京都大田区平和の森公園) 2022/11/24アベリアはスイカズラ科で、枝も蔓のように伸び葉も似ているが、花は似ていない。ツツジやサツキと同じように剪定されているので葉だけの状態では同族のように見えていた。
アベリアの花 (川崎市幸区) 2024/05/17アベリアは中国原産のシナツクバネウツギとユニフローラの交配種で、大正時代に移入されている。和名はハナゾノツクバネウツギ(花園衝羽根空木)で、街路樹としてよく見られ様々な園芸品種がある。せいぜい2センチの小さな花だが、ともかく花期が長い。花が見られないのは真冬の一時期だけである。
アベリアの蜜を吸うホシホウジャク (川崎市幸区) 2024/09/25スズメガ科ホウジャク亜科のホシホウジャク(星蜂雀)は、日本全国に分布する最もよく見かけるスズメガである。幼虫の食草はアカネ科のヘクソカズラやアカネ、クチナシなどで、成虫は夏から冬までアベリア、コスモス、ラベンダーなどの花の蜜を吸う。
アベリアの蜜を吸うホシホウジャク (川崎市幸区) 2024/09/26この辺りのこの時期のアベリアの花に集まるのはホシホウジャクが最も多く、次いでセセリチョウ、シジミチョウ、ハチ類の順である。そして、夕刻近くになるとホシホウジャクばかりが残る。
アベリア (川崎市幸区) 2025/02/07アベリアの葉の表面には水分の蒸発を防ぐためワックス状の薄いクチクラ層があり、微細な凹凸が光を乱反射させる。そのため油っぽい光沢のある葉に見える。
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