Yellow Roof 's Museum
2026/02/15(日曜日)
カンヒザクラの花 (横浜市旭区今宿南町帷子川緑道) 2026/02/15カンヒザクラの花がいくつか開いていた。1つの冬芽からは2~5輪が咲く。この木は、その冬芽が密集するように枝に付くので、花房のようになる。
ニシキギ (横浜市旭区今宿南町帷子川緑道) 2026/02/15ニシキギの枝には翼がある。赤い枝に白い土台のようなコルクの形成層ができて、コルクが段々と積み上がって翼となる。そのため、翼には節のような線が縦横に刻まれる。よく見ると、形成層が小さな円状にしかできず、翼が突起のようになったところもある。
ニシキギの冬芽 (横浜市旭区今宿南町帷子川緑道) 2026/02/15ニシキギの芽は、枝先や翼が途切れたところにできる。翼の役割には様々な説があるが、一種の雨樋ではなかろうか。十字や放射状に張り出した翼は、どの角度からの雨も補足しやすく、枝を伝って根本まで運ぶことができる。頭上の高木に雨が遮られたり、乾燥しやすい土壌だったりした場合に、翼を発現させるのだろう。
注意掲示 (横浜市旭区今宿西町) 2026/02/152022年の夏、鶴ヶ峰付近で川遊びをしていた小学生の溺死事故があった。そこからは離れているが、河川敷に降りる階段の傍に、真新しい注意事項の掲示がある。急な深みやすべりやすい場所に注意。川に入る前に天気や水位を確認。大人と一緒に。すべりにくい靴やライフジャケットの着用。
帷子川 (横浜市旭区今宿南町) 2026/02/15先日の雨や雪で多少流れてはいるものの、それでもまだ上流の水位は-2cmである。
帷子川 (横浜市旭区今宿南町) 2026/02/15川底の岩盤(シルト岩)が広範囲に露出している。これは約200万年前~数十万年前に堆積した上総層群で、泥と砂の層が積み重なった互層である。川の浸食によって上の関東ローム層は削ぎ落とされており、表出した上総層群の地層も、次第に泥の層が削れていき、洗濯板状になっている。
電柱のスズメ (横浜市旭区今宿南町) 2026/02/15秋から春先ぐらいまでは、スズメの群れに冬鳥のニュウナイスズメが入り混じっていることがあるらしい。ニュウナイスズメは、ズーラシアや二俣川の大池公園などで観察例がある。
ソメイヨシノの冬芽 (横浜市旭区今宿南町) 2026/02/15先端の細長いものが葉芽で、丸みを帯びたものが花芽である。花芽には通常2~4個の蕾ができる。青森の弘前公園にある最古のソメイヨシノは4~5個で、稀に7個できる花芽が付くという。弘前七輪咲き桜と呼ばれている。
枯枝あり頭上注意の掲示 (横浜市旭区矢指町矢指市民の森) 2026/02/15矢指市民の森の木々には、注意書きが記されたテープが留められていたり、巻き付いていたりする。今まで手書きしか見たことがなく、活字は初めてなので撮ってみた。落枝や倒木は事前に多少なりとも音がするものだが、イヤホンを付けて散歩やジョギングをしている人は案外多い。
シナマンサクの花 (横浜市旭区矢指町矢指市民の森) 2026/02/15白梅が立ち並ぶ小山の一角に、赤みがかった黄色に染まる株がある。近づいてみると、マンサクである。枯葉が何枚か残っていればシナマンサクというのは目安で、両種を掛け合わせた栽培種も多く、枯葉の残り方も樹勢によって変わる。自分は、花の黄色みが濃く、赤みが目立てば、シナマンサクと仮に仕訳しているだけである。
ホオジロのつがい (横浜市旭区矢指町追分市民の森) 2026/02/1528.1倍ズーム。上がオスで、下がメス。撮った時には何の鳥かも判らず、下のメスの存在にも気づかなかったが、4枚にメスの姿があった。自分の視力と認識力はその程度のものである。
ホオジロ♂ (横浜市旭区矢指町追分市民の森) 2026/02/1550.7倍ズーム。ホオジロは初出。モズかジョウビタキかと思って撮っていた。帰ってから写真を見直してみると、ホオジロである。
ホオジロ♂ (横浜市旭区矢指町追分市民の森) 2026/02/15たぶん梅の切株だろう。高さは2メートルもない。つがいは、その上にずっと留まったまま周囲を見渡している。警戒しながら餌探ししているのだろう。
ホオジロ♂ (横浜市旭区矢指町追分市民の森) 2026/02/155分ほどは見ていたが、ホオジロはまったく動かず、鳴きもしなかった。自分にとってホオジロは、声はすれども姿が見えない鳥の一つである。
ホオジロ♂ (横浜市旭区矢指町追分市民の森) 2026/02/15オスは時々頭の羽(冠羽)を立てる。ホオジロは雑食だが、虫があまりいない時期は、主に植物の種子を探して食べている。食事の合間に見晴らしの良い枯木や枝に上がり、周囲の天敵を警戒しながら休息する。
ユーカリの蕾と花 (横浜市旭区矢指町追分市民の森) 2026/02/15咲いている花もあり、一本の木の中でも、まったく蕾のない枝もある。ユーカリ、たぶんリバー・レッドガム(Eucalyptus camaldulensis)は夏咲きと言われているが、特定の時期に一斉に咲くのではなく、開花をずらして少しずつ咲くという戦略を採っているのかもしれない。
カルガモ (横浜市旭区今宿南町) 2026/02/15ライ麦パンをカルガモに与えている人を見かけたことがあるが、鳥にとっては、ジャンクフードのようなものだろう。高カロリー、高炭水化物の食い物は、エンジェルウィングになったり、寿命を縮めたりもする。もっとも、野生の鳥が選り好みして、それしか食わなくなるとは考えにくい。
Yellow Roof 's Museum