Yellow Roof 's Museum
横浜市旭区今宿西町
帷子川上流の魚影 (横浜市旭区今宿西町) 2023/05/04帷子川本流の中に初めて鯉以外の魚影を見た。これまでは覗き込んでもなかなか見えなかった。たまたま流れが穏やかで風もなく天気の良い日だったのかもしれない。
帷子川上流の魚影 (横浜市旭区今宿西町) 2023/05/04そもそも小さな魚影がどんな風に見えるものか知らなかったのかもしれない。一度捉えれば魚の動きにしか見えないが、これまでは川底の水草かゴミがうごめいているとしか見做さなかったということだろう。
帷子川上流の魚影 (横浜市旭区今宿西町) 2023/05/04一緒に買い物に連れ出っていた母は自分より目が悪いが、しばらくは目を凝らすようにして指し示す先を探していたが、やがて手摺りにしがみついた。その時、足元の真っ黒な塊が動きだした。それは何百匹か何千匹かの稚魚の群れだった。母は面白い面白いと口にしながら見入っていた。
帷子川上流の魚影 (横浜市旭区今宿西町) 2023/05/04川底を覗き込んでいると、ベビーカーを押して通りがかった二人の若い主婦も川底を覗き込んで驚いていた。みな地元の人間である。子供たちが釣り道具を持ち込んだり、川面に下りて何やら採っている姿は見ているだろうし、鯉以外の魚の話も耳に入っているはずだ。しかし、聞くのと見るのでは大違いである。
帷子川上流の合流点 (横浜市旭区今宿西町) 2023/05/04正面は支流の矢指川の終点で、帷子川との合流地点ではカワセミをよく見かける。
コダカラベンケイ (横浜市旭区今宿西町) 2024/01/06ここではコダカラベンケイとしておくが、ベンケイソウ科カランコエ属(旧ブリオフィルム属)の植物については、新旧の文献からの記述や園芸業界の慣例などによりネット上には学名の混乱が見られる。
コダカラベンケイ (横浜市旭区今宿西町) 2024/01/06現在は旧属名のBryophyllumが廃止され、Kalanchoeに統合されており、写真の植物は K. delagoensis か K. daigremontiana の可能性もあるが、両者の自然交雑種 Kalanchoe × houghtonii の可能性が高い。
コダカラベンケイの不定芽 (横浜市旭区今宿西町) 2025/03/01コダカラベンケイ(子宝弁慶)は常緑多年草の多肉植物である。葉縁先端に並ぶのは不定芽で、地上に落ちると霜のない環境で発芽して根を張る。水や養分不足でも数ヶ月は耐性を持つ。原産地マダガスカルの乾燥した環境に適応しており、その名が示す通りの繁殖力で、人為的な伝播による帰化で原産地の記述が混乱した時代もあった。日本では江戸時代に薬用植物として導入され、九州や沖縄では野生化しているという。
シダレヤナギ、ウメの花 (横浜市旭区今宿西町) 2025/03/02国それぞれに象徴する植物があるが、枝垂れ柳や枝垂れ梅、枝垂れ桜は、日本の伝統的美意識と自然観の象徴だろう。枝垂れ花火も江戸の花火職人の技術が生み出したものである。他の言語に「枝垂れ」に相当する言葉は見当たらない。例えば、中国語の「垂柳」は垂れた柳で、英語の"weeping willow"は泣いている柳である。
スズメ (横浜市旭区今宿西町) 2026/01/31コンデジを手に入れてからスズメを撮ったことがなかったので、約3年ぶりに撮ってみた。スズメを撮らないのは、ハトやカラスを撮らない理由と同じで、ありふれているからである。
スズメ (横浜市旭区今宿西町) 2026/01/31スズメは枯れ草の間に落ちている種子を啄んでいるのだろう。これはたぶんメヒシバである。他にもイネ科の植物は多く、道の片隅には風で飛ばされてきた種子が溜まるのだろう。
スズメ (横浜市旭区今宿西町) 2026/01/31車や人が通るたびに、スズメは真上のウメの枝に舞い上がり、また舞い戻る。十数羽ほどのスズメの群れである。枯れたエノコログサの周囲にも集まっている。
ジョウビタキ♀ (横浜市旭区今宿西町) 2026/02/01帷子川のクワの木の間を飛び交う小鳥にレンズを向けると、散っていたメジロの代わりに、枯れたヨシの茎に留まったジョウビタキの雌がいた。10数メートルは離れた橋の上からだったが、こちらが注意を向け続けていること見定めると、瞬時に飛び去っていった。
注意掲示 (横浜市旭区今宿西町) 2026/02/152022年の夏、鶴ヶ峰付近で川遊びをしていた小学生の溺死事故があった。そこからは離れているが、河川敷に降りる階段の傍に、真新しい注意事項の掲示がある。急な深みやすべりやすい場所に注意。川に入る前に天気や水位を確認。大人と一緒に。すべりにくい靴やライフジャケットの着用。
ジョウビタキ♀ (横浜市旭区今宿西町) 2026/03/08背中の白い斑紋は、2月1日に撮ったジョウビタキと同じ位置にあり、形も同じである。縄張り内の巡回経路ではあるのだろう。
ジョウビタキ♀ (横浜市旭区今宿西町) 2026/03/08ジョウビタキは冬鳥とされており、これまで撮ったものも1月から3月である。以後はシベリアなどに渡って繁殖すると言われていた。ただ、日本野鳥の会によれば、ここ数年は、日本で夏を越して子育てする個体が増えているそうで、関東近辺では八ヶ岳や霧ヶ峰などの高原地帯で繁殖が確認されている。
アンズの花 (横浜市旭区今宿西町) 2026/03/21左の枝には、花弁から離れて完全に反り返っている萼がある。花がこれだけ咲いて散り始めたものもある。しかし、枝先の葉芽はまだ展開してもいない。
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