Yellow Roof 's Museum
ナズナ アブラナ目アブラナ科 Capsella bursa-pastoris var. triangularis
ナズナの花 (横浜市旭区今宿南町) 2023/02/18ぺんぺん草の花や果実は子供の頃からの馴染みだが、ぺんぺんの部分を果実(種)とは捉えていなかったし、これがナズナだと知ったのはもう少し大人になってからのことだ。
ナズナの花 (横浜市旭区今宿南町) 2023/02/18春の七草は、芹(セリ)、薺(ナズナ)、御形(ごぎょう=ハハコグサ)、繁縷(はこべら=ハコベ)、仏の座、菘(すずな=カブ)、蘿蔔(すずしろ=ダイコン)で、旧正月の2月初めの頃なら揃うようである。
ナズナの花 (横浜市旭区今宿南町) 2023/12/0912月も半ば、日当たりのよいところにナズナの花が咲いていた。中心となる花期は春だが、オオイヌノフグリやホトケノザ、ヒメオドリコソウなども発芽の遅いものは秋から冬にかけて花を咲かせる。
ナズナの花とホトケノザの花 (横浜市旭区今宿南町) 2025/03/20路上観察を始めたばかりの頃は、見たこともなく名前も知らない植物がほとんどで、花しか知らなかったり、実しか知らないのは当たり前で、葉だけではまるで見当も付かない。特徴を掴んでくると、そこしかなかった植物がどこでも見つかるようになり、似た花が別種と気づいたり、名前をずっと間違えていたことに気づいたりする。見直し、撮り直し、考え直し、書き直していくうちに、自分の視点も捉え方も考え方まで変わる。
ナズナの花 (横浜市旭区下川井町) 2026/03/01ナズナの花は既に咲いており、果実を付けているものもある。春の七草として食べるのは、花や実を付ける前の時期の柔らかい若芽や若葉である。花の根元に残る若葉も食えるだろうが、ロゼッタ状の葉がまだあるうちから、そんなことはしないだろう。
ナズナの花 (横浜市旭区下川井町) 2026/03/01ナズナの花弁は4枚。萼も4枚。中央に雌蕊。太い雄蕊が4本。それに、小さく短い雄蕊が奥に2本あるらしいが、肉眼でも接写でもなかなか見えない。小さい雄蕊は、受粉できなかった場合に、花が萎む際に自家受粉するためにあるという。
Yellow Roof 's Museum