Yellow Roof 's Museum
黄色い屋根の博物館
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虫瘤

イヌツゲの虫瘤
イヌツゲの虫瘤 (横浜市旭区希望が丘ふれあいの森公園) 2023/01/29
イヌツゲタマバエが寄生してできた虫瘤をイヌツゲメタマフシという。中にはイヌツゲタマバエの幼虫が複数潜んでいるらしい。

イヌツゲの虫瘤
イヌツゲの虫瘤 (横浜市旭区希望が丘ふれあいの森公園) 2023/01/29
虫瘤は非常に硬く、最初は実だけが目についてツバキ科の果実の変形かと思った。そう勘違いするほど1本のイヌツゲに虫瘤が何十と付いている。

エノキの果実と虫瘤
エノキの果実と虫瘤 (横浜市旭区希望が丘ふれあいの森公園) 2023/05/01
エノキにも寄生する虫がおり、尖った実に見えるものは虫瘤である。これはエノキトガリタマバエの虫瘤で、実自体が変形しているわけではなく、葉や葉柄、梢に侵入してエノキハトガリタマフシと呼ばれる虫瘤を作る。

オオシマザクラの虫瘤
オオシマザクラの虫瘤 (東京都大田区平和島公園) 2023/05/02

オオシマザクラの虫瘤
オオシマザクラの虫瘤 (東京都大田区平和島公園) 2023/05/02

エゴノキのタマバエの虫瘤
エゴノキタマバエの虫瘤 (横浜市旭区希望が丘水の森公園) 2023/05/14
これはエゴノキメフクレフシという幼虫部屋で、タマバエの一種の幼虫がエゴノキに寄生してできた虫瘤である。メフクレフシは漢字を当てれば「芽膨れ付子」だろう。偶然写った左上の黒い昆虫がタマバエである。

エゴノキのタマバエの虫瘤
エゴノキタマバエの虫瘤 (横浜市旭区希望が丘水の森公園) 2023/05/14

エゴノキのタマバエの虫瘤
エゴノキタマバエの虫瘤 (横浜市旭区希望が丘水の森公園) 2023/05/14

エゴノキのタマバエの虫瘤
エゴノキタマバエの虫瘤 (横浜市旭区希望が丘水の森公園) 2023/05/14

エノキの虫瘤
エノキの虫瘤 (横浜市旭区希望が丘ふれあいの森公園) 2023/05/14

アキニレの虫瘤
アキニレの虫瘤 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2026/05/12
この虫瘤はアキニレハフクロフシ(秋楡葉袋癭)と呼ばれ、アキニレヨスジワタムシというアブラムシの一種の巣のようなものである。

アキニレの虫瘤
アキニレの虫瘤 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2026/05/12
この赤色は植物が分泌したアントシアニンの色である。つまり、植物は虫瘤を外傷と感知して、抗酸化作用のあるアントシアニンを送り込む。結果的には、その色彩が紫外線防止にもなり、中の幼虫に快適な環境を提供していることになる。

アキニレの虫瘤
アキニレの虫瘤 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2026/05/12
この赤く丸い形は熟した果実のように見える。時には鳥に啄まれることもあるだろうが、そもそも共生ではないので助け舟は入らない。ただ、アキニレの虫瘤と言えばアキニレヨスジワタムシ。葉を齧るのはニレハムシというように決まっているのは、アキニレの芽吹きが少々遅く、葉が非常に硬くなるからかもしれない。


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