虫瘤
アキニレの虫瘤
(川崎市幸区さいわいふるさと公園)
2026/05/12
この赤色は植物が分泌したアントシアニンの色である。つまり、植物は虫瘤を外傷と感知して、抗酸化作用のあるアントシアニンを送り込む。結果的には、その色彩が紫外線防止にもなり、中の幼虫に快適な環境を提供していることになる。
アキニレの虫瘤
(川崎市幸区さいわいふるさと公園)
2026/05/12
この赤く丸い形は熟した果実のように見える。時には鳥に啄まれることもあるだろうが、そもそも共生ではないので助け舟は入らない。ただ、アキニレの虫瘤と言えばアキニレヨスジワタムシ。葉を齧るのはニレハムシというように決まっているのは、アキニレの芽吹きが少々遅く、葉が非常に硬くなるからかもしれない。
Yellow Roof 's Museum