Yellow Roof 's Museum
黄色い屋根の博物館
【テーマ別索引】 【日付別索引】

オオスズメバチ チョウ目スズメバチ科スズメバチ亜科 Vespa mandarinia

コナラのオオスズメバチとサトキマダラヒカゲ
コナラのオオスズメバチとサトキマダラヒカゲ (横浜市旭区希望が丘水の森公園) 2023/05/14
オオスズメバチは肉食性ではあるが、樹液も摂取する。チョウや甲虫と共に樹液に留まっている姿はよく見かける。一緒に留まっているチョウは、わずかな目玉模様からサトキマダラヒカゲとした。ヤマキマダラヒカゲの生息域を標高500~1000mとする見方もあるが、旭区の標高は60~100mほどである。

ホルトノキのオオスズメバチ
ホルトノキのオオスズメバチ (川崎市幸区創造のもり) 2026/07/09
ホルトノキの枝の間をオオスズメバチが獲物を探して飛び回っていた。まだ若い個体のようで、さほど大きくはない。行動範囲は餌を求めて数キロメートルにも及ぶため、1頭見かけたからといって近くに巣があるとは限らない。

コナラのシラホシハナムグリとオオスズメバチ
コナラシラホシハナムグリとオオスズメバチ (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2026/07/22
オオスズメバチは日本のみならず、中国、朝鮮半島、台湾、インド、東南アジアからロシア極東地域など、東アジアや南アジアの広い地域に分布している。英語ではAsian giant hornetと呼ばれている。

コナラのシラホシハナムグリとオオスズメバチ
コナラシラホシハナムグリとオオスズメバチ (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2026/07/22
スズメバチなどの大型のハチ類は夜行性ではなく早朝はいないか、いたとしてもほとんど動かない。日が高くなり気温が上がると体温も上がり、ようやく活動できる状態になる。もっとも、人を捕食するわけではないので、巣に近づいたりこちらから攻撃を仕掛けたりしない限り、積極的に襲ってくることはない。

コナラのシラホシハナムグリとオオスズメバチ
コナラシラホシハナムグリとオオスズメバチ (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2026/07/22
オオスズメバチと限らず、国内の野生の動植物による年間死亡者数のトップはハチである。直近でも年間20人前後、多い年は30名以上が亡くなっている。多くはハチの毒に対するアレルギー反応(アナフィラキシーショック)によるものとされ、2度目に刺されると命に関わる。相手を知り覚えておくことが肝心である。


Yellow Roof 's Museum
黄色い屋根の博物館
【テーマ別索引】 【日付別索引】