2026/07/09(木曜日)
エンマコオロギの幼虫 (横浜市旭区今宿南町)
2026/07/09
石段の上にエンマコオロギの幼虫がいた。鳴き声は聞くが、姿を見るのは数十年ぶりである。叢を探せばいくらでもいるのだろうが、採取したり飼ったりするために叢に分け入ったりしたのは子供の頃のことで、今では歩いていてたまたま見かけて撮るだけなので、なかなか出会うことがない。
エンマコオロギの幼虫 (横浜市旭区今宿南町)
2026/07/09
腹部に白い帯が1本。それがエンマコオロギの特徴で、これはまだ翅がほとんど発達していない幼虫である。
エンマコオロギの幼虫 (横浜市旭区今宿南町)
2026/07/09
動いてはいたが、ほとんど同じところで少しずつ身体の向きを変えていた。写りが悪いだけかもしれないが、右の複眼がないように見える。カマキリにでも齧られたのだろうか。
ホルトノキのオオスズメバチ (川崎市幸区創造のもり)
2026/07/09
ホルトノキの枝の間をオオスズメバチが獲物を探して飛び回っていた。まだ若い個体のようで、さほど大きくはない。行動範囲は餌を求めて数キロメートルにも及ぶため、1頭見かけたからといって近くに巣があるとは限らない。
カンナのトウキョウヒメハンミョウ (川崎市幸区さいわいふるさと公園)
2026/07/09
ハンミョウ類は複眼が大きいのが特徴だが、トウキョウヒメハンミョウは1センチ程度の大きさの割に複眼が非常に大きいのが特徴である。さらに、ハンミョウ類の中では珍しく、地上を徘徊して獲物を探すのではなく、草の上で獲物を待ち伏せする習性がある。
ペチュニアの花 (川崎市幸区さいわいふるさと公園)
2026/07/09
花を横から見ると、萼の形状は羽根突きの羽根、つまり、ツクバネ(衝羽根)の実に似てはいる。実ができて花が枯れればもっと似るということだろう。
ハナスベリヒユの花 (川崎市幸区さいわいふるさと公園)
2026/07/09
ハナスベリヒユは午後になると花を閉じる一日花である。その際に、花弁に散らばった花粉が雌蕊に押し付けられて自家受粉する。もちろん、他家受粉する場合もある。花弁が散ると、受粉した子房は膨らんで若い実ができる。
ウイキョウのキオビツチバチ (川崎市幸区さいわいふるさと公園)
2026/07/09
ウイキョウの花が咲くと、様々な昆虫が寄ってくる。黒い身体に黄色い紋があるキオビツチバチは、花弁がほとんど閉じていて雌蕊しか突出していないうちにやってくる。これは、メスだろう。オスよりも大きく、黄色い紋が左右に分かれており、触角も短い。
Yellow Roof 's Museum