アカボシゴマダラ チョウ目アゲハチョウ上科タテハチョウ科コムラサキ亜科 Hestina assimilis
アカボシゴマダラの雌雄 (横浜市瀬谷区長屋門公園)
2023/09/17
2頭が空中で並ぶように飛んでいた。縄張り争いのようなぶつかり合いではない。メスを一方的に追い回すオスという構図で、地面に降り立っても一方が他方に追随している。
アカボシゴマダラの雌雄 (横浜市瀬谷区長屋門公園)
2023/09/17
ごく近づいてもに2頭とも飛び立とうとしない。右のオスは、翅を開いたり閉じたりしており、フェロモンを振りまきつつメスにアピールしているらしい。
アカボシゴマダラ (横浜市瀬谷区長屋門公園)
2023/09/17
オスは後ろで求愛行動を続けているが、メスの方はなかなか受け入れようとはしない。交尾まで見届けようとしたものの、前方から散歩者が来て飛び去っていった。
アカボシゴマダラ (横浜市旭区今宿南町)
2024/10/06
アカボシゴマダラは奄美大島周辺に固有の亜種(H. a. shirakii Shirozu, 1955 )が存在するが、近年首都圏を中心に見られるものは東アジアに分布する別の亜種である。
白化型のアカボシゴマダラ (横浜市旭区鶴ヶ峰本町)
2025/05/18
春に白化するアカボシゴマダラは中国大陸の亜種である。特定外来生物なので捕獲した場合は、その場で放すか殺処分するかの2択になる。国立環境研究所によれば「“放蝶ゲリラ”による人為的な放蝶によると考えられている」。
アカボシゴマダラ (川崎市幸区さいわいふるさと公園)
2025/08/08
地面の上で蛍光イエローの口吻を緩ませているが、地面は乾いている。口吻は2本が組み合っていて、緩むと解けて広がって見える。蝶類は吸水することもあるが、これは逆に給水だろう。口吻の老廃物などを排出して掃除しているところである。地面からミネラル分を吸収することもあるが、多少は湿っていないと無理である。
モミジバフウのアカボシゴマダラ (川崎市幸区創造のもり)
2026/08/26
モミジバフウは葉脈に沿って白変しており、葉上に点々と黒い突起が見える。2012年頃からネット上に熱帯・亜熱帯原産の1ミリほどのアカオビアザミウマの記録があり、首都圏でも確認されている。モミジバフウとは限らないが、幼虫はカイガラムシのような甘露を出す。アカボシゴマダラは、それを吸っているのだろうか。
Yellow Roof 's Museum