Yellow Roof 's Museum
黄色い屋根の博物館
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2026/07/16(木曜日)

アラゲハンゴンソウの蕾
アラゲハンゴンソウの蕾 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2026/07/16
花の中央は半球状に盛り上がり、筒状花(管状花)は黒褐色または暗紫色をしている。舌状花は黄色く放射状につき、ヒマワリを小さくしたような印象である。

アラゲハンゴンソウの蕾
アラゲハンゴンソウの蕾 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2026/07/16
茎や葉の毛はざらざらとした剛毛で、特に蕾や花を包む総苞片の白い毛は硬く、針のように尖っている。

アラゲハンゴンソウの花
アラゲハンゴンソウの花 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2026/07/16
毛状突起の役割は、第一に乾燥や紫外線から身を守るためである。

アラゲハンゴンソウの花
アラゲハンゴンソウの花 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2026/07/16
硬い毛が密集しているので、草食の虫も小動物も食べにくいだろう。地上から蟻なども登りにくく、アブラムシも付きにくそうである。

ウイキョウのシラホシハナムグリ
ウイキョウシラホシハナムグリ (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2026/07/16
腹部の先が尖っているのは、シラホシハナムグリでもシロテンハナムグリでも共通である。

ウイキョウのシラホシハナムグリ
ウイキョウシラホシハナムグリ (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2026/07/16
シラホシハナムグリもシロテンハナムグリも同じ食性なので、混じっている場合もある。ただ、都市部の公園、特に森林部が少ないとシラホシハナムグリの方がやや多いのかも知れない。

オオセンナリの果実
オオセンナリの果実 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2026/07/16

ススホコリ
ススホコリ (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2026/07/16
ススホコリは世界に広く分布する粘菌で、黄色い鮮やかな変形体の時期にはよく目立つが、環境や段階によって様々な色や形に変わる。カビや埃、乾いた土のようにもなるので見過ごしてしまうことになる。

モッコクのルビーロウカイガラムシ
モッコクルビーロウカイガラムシ (川崎市幸区) 2026/07/16
ルビーロウカイガラムシは、成虫の体を覆う厚い蝋状物質が赤紫のルビー色をしていることから名付けられている。カメムシ目の昆虫だが、岩に密集した貝殻のようにしか見えない。ほとんどがメスで、同じ場所に留まって樹液を吸い続け、脱皮を繰り返すうちに脚や触角を失っていく。

モッコクルビーロウカイガラムシに群がるクロオオアリ (川崎市幸区) 2026/07/16
カイガラムシの仲間は植物の汁を吸う際に、糖分を多く含んだ甘露を出す。クロオオアリは、その甘い汁を目当てに集まり、ルビーロウカイガラムシが生きている限り、何週間にもわたって主要な餌場として利用され続ける。



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