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帷子川(鶴ヶ峰白根地区)改修工事
帷子川(鶴ヶ峰白根地区)改修工事(その2) (横浜市旭区今川町) 2024/12/08鶴ヶ峰交差点付近の帷子川と二俣川の合流地点、通称三角公園の下では浚渫工事が行われていた。黒っぽい袋は川底の泥や石を浚って詰めたものである。
帷子川(鶴ヶ峰白根地区)改修工事(その2) (横浜市旭区今川町) 2024/12/08大田区の京浜運河では作業船を浮かべて泥を掬っていたが、ここは船が浮かぶ水位はなく、ショベルカーの動線を敷くしかない。
帷子川(鶴ヶ峰白根地区)改修工事(その2) (横浜市旭区今川町) 2024/12/08大きな石が入った袋は蛇籠(ロックユニット)と呼ばれるもので、浚渫工事のために持ち込まれたものである。ここでは川底に並べて流れを止めない基礎として使われている。この蛇籠の上に直接鉄板を敷いたり、砂利を固めてスロープや足場が作られている。
帷子川(鶴ヶ峰白根地区)改修工事(その2) (横浜市旭区今川町) 2024/12/15三角公園から川に降りる階段は長らく立入禁止となっている。たぶん流量の割に浅く、流れが速いので危険なためだろう。
帷子川(鶴ヶ峰白根地区)改修工事(その2) (横浜市旭区今川町) 2024/12/15手前が帷子川、奥が二俣川である。ブルーシートの辺りにあった大きなクスノキやトウネズミモチ、それにムベの蔓は跡形もない。現実は刻々と変わりゆく。半世紀前の川の流れはもっと南にあり、ここは商店や住宅が立ち並ぶ丘陵だった。そしてここは畠山重忠の古戦場跡でもある。
帷子川(鶴ヶ峰白根地区)改修工事(その2) (横浜市旭区今川町) 2024/12/21三角公園の改修が中心かと思われたが、帷子川の浚渫工事のようである。川底に堆積した泥濘を浚うと倍ほどの深さになるらしい。浚渫工事が済めば流れが穏やかになると思われる。
帷子川(鶴ヶ峰白根地区)改修工事(その2) (横浜市旭区今川町) 2024/12/28ここは秋にカワセミがアユを獲っていたところである。帷子川は「アユが遡上する街、ヨコハマ」のモデル河川なので、アユ合わせの工事である。アユが降河してから工事を始め、遡上する前の3月28日に改修工事を終える。
帷子川(鶴ヶ峰白根地区)改修工事(その2) (横浜市旭区今川町) 2025/01/18白い巨大な機械はクラッシュパイラー(圧入機)で、既設の鋼矢板を掴んで自分を固定しながら、新しい鋼矢板を地中へ押し込む。クレーン車は圧入機を支えるとともに鋼矢板を垂直に維持する役割を担っている。
帷子川(鶴ヶ峰白根地区)改修工事(その2) (横浜市旭区今川町) 2025/02/15先月まで敷かれていた鉄板はなく、持ち込まれていた重機類や発電機、ポンプなどが撤去されていた。残っているのは石材を詰めた蛇籠とバイブロハンマー工法で打ち込まれた土留め用の鋼矢板である。来月末までが工期なので主要工事はほぼ終了ということだろう。
帷子川(鶴ヶ峰白根地区)改修工事(その2) (横浜市旭区今川町) 2025/02/15バイブロハンマーはまだ公園の敷地に停めてある。これから蛇籠を撤去して、その後に残った鋼矢板をバイブロとクレーンで順次撤去していくのだろう。
帷子川(鶴ヶ峰白根地区)改修工事(その2) (横浜市旭区今川町) 2025/03/15放流した鮎は毎年のように戻ってきて、今では定着している。鮎の生息環境用に設計された疑似岩は、コンクリートやモルタルで作られている。
帷子川(鶴ヶ峰白根地区)改修工事(その2) (横浜市旭区今川町) 2025/04/123月28日に改修工事を終える予定だったが、延長されているようである。階段の後ろには、新たに舗装されたスロープが作られている。
帷子川(鶴ヶ峰白根地区)改修工事(その2) (横浜市旭区今川町) 2025/04/12広いスロープで、石垣も整備されている。白い路面の先もコンクリートが敷かれており、2本の川の合流地点辺りまでは延ばすようである。後片付けのための工事車両も入れるが、川の観察路にでもするのだろうか。
帷子川(鶴ヶ峰白根地区)改修工事(その2) (横浜市旭区今川町) 2025/04/19帷子川と二俣川との合流地点まで重機類を導くためのスロープは完成しているが、右岸に並べた土留めの鋼矢板は残っており、川の勾配の粗面構造の上には蛇籠が積まれたままである。川岸近くは水流を保つために深くしてあるはずだが、鋼矢板と蛇籠を退けただけでは中洲が残ることになる。おそらく次の改修工事で川の中心部を掘り進めるのだろう。
帷子川(鶴ヶ峰白根地区)改修工事(その2) (横浜市旭区今川町) 2025/04/26二俣川と帷子川の合流地点の落差工には勾配の違いがある。帷子川の方が水量が多いので、緩やかで長い勾配が付けられている。
帷子川(鶴ヶ峰白根地区)改修工事(その2) (横浜市旭区今川町) 2025/04/26帷子川の右岸にも落差工が施されているが、水流は流れていない。ただ、岸寄りの小さな穴から水が流れている。左岸寄りに逃がしきれない水流を通す小さなトンネルがあるらしい。
帷子川(鶴ヶ峰白根地区)改修工事(その2) (横浜市旭区今川町) 2025/04/26左岸の勾配前には少し深い溝が切ってある。水流の調整のためだろうか。水位が低くても流れが停滞しないようにするためだろうか。
帷子川(鶴ヶ峰白根地区)改修工事(その3) (横浜市旭区今川町) 2026/01/21しばらく動いていなかった改修工事だが、まだ続いている。これは「その2」の続きということだろう。既に「その3」の公示もなされている。
帷子川(鶴ヶ峰白根地区)改修工事(その3) (横浜市旭区今川町) 2026/01/31鉄板敷に緑のボールが立てられて、ロープが張られているのは、作業員の転落防止もあるだろうが、作業の工事区画を示していると思われる。
帷子川(鶴ヶ峰白根地区)改修工事(その3) (横浜市旭区今川町) 2026/01/31昨年の工事(その2)の方は、3月末に一応は終えていた。見た目は、休工か中止状態だったが、初めから工期を分けていたということだろう。
帷子川(鶴ヶ峰白根地区)改修工事(その3) (横浜市旭区今川町) 2026/01/31これは作業員のための緊急病院経路図の一部で、工事関係の公示書類と共にフェンスに貼られていた。施工箇所は、畠山重忠公碑の下から今川橋までの間の約100メートル区間で、聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院までは7キロメートルほど、車で20分弱の距離である。
帷子川(鶴ヶ峰白根地区)改修工事(その3) (横浜市旭区今川町) 2026/03/22泉区の川村重機工事㈱の重機が導入されている。クレーン車の前に停まった小さめの四角い装置は技研製作所のSUPER CRUSHで、この油圧発生装置が杭打機に青いホースで油圧を送る。
帷子川(鶴ヶ峰白根地区)改修工事(その3) (横浜市旭区今川町) 2026/03/22車体に「クレーンリース機杭打抜工事」と印字されている特殊車輌も停めてある。デッキには木製の角材が8本積まれており、いずれも頭に金具の持ち手がついている。これは杭ではなく角度調整や水平確保のための使いまわしの枕木である。
帷子川(鶴ヶ峰白根地区)改修工事(その3) (横浜市旭区今川町) 2026/03/22鋼矢板が重ねられている。上の道路に停まっている乗用車の長さと比べると3倍はある。既に左岸には鋼矢板が整然と深く打ち込まれた土留めとなっているが、川底から周辺の土地への浸潤もかなり減ると思われる。
帷子川(鶴ヶ峰白根地区)改修工事(その3) (横浜市旭区今川町) 2026/03/31早朝の工事開始前、クラッシュパイラーも作業途中で止まっていた。油圧発生装置からの青いホースもそのままである。
帷子川(鶴ヶ峰白根地区)改修工事(その3) (横浜市旭区今川町) 2026/03/31既に打ち込み終えた鋼矢板を挟み込んで自重を支えている。打ち込み前の鋼矢板は、まだ反転させておらず、既存の鋼矢板に重ねて2つとも挟んで倒れないようにしている。ホースは油圧が掛かっていないので緩んでいる。青いホースに見えていたが、青い養生シートを黒テープで巻きつけてある。
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