2026/08/26(水曜日)
モミジバフウのアカボシゴマダラ (川崎市幸区創造のもり)
2026/08/26
モミジバフウは葉脈に沿って白変しており、葉上に点々と黒い突起が見える。2012年頃からネット上に熱帯・亜熱帯原産の1ミリほどのアカオビアザミウマの記録があり、首都圏でも確認されている。モミジバフウとは限らないが、幼虫はカイガラムシのような甘露を出す。アカボシゴマダラは、それを吸っているのだろうか。
ミソハギのキンケハラナガツチバチ♀ (川崎市幸区さいわいふるさと公園)
2026/08/26
ChatGPTはキオビツチバチのオスと判定し、別角度の写真をメスとした。キンケハラナガツチバチと指摘すると、訂正して「画像から特徴を積み上げて同定するのではなく、「黄色いツチバチ」という表面的な一致から名前を当てに行ってしまった」と説明した。写真という事実よりも言葉を優先するのがLLMである。
ミソハギのキンケハラナガツチバチ♀ (川崎市幸区さいわいふるさと公園)
2026/08/26
自分はLLMとは逆で、言葉よりも事実が先にある。写真そのものと場所や日付は事実で修正はできない。言葉には正誤があり修正もできる。写真を見直してみれば、金色の毛が頭部や胸部に密生しており、ツチバチとしては比較的腹部が長く、黄色い帯が4本ある。キオビツチバチではなくキンケハラナガツチバチだろう。
ミソハギのキンケハラナガツチバチ♀ (川崎市幸区さいわいふるさと公園)
2026/08/26
キンケハラナガツチバチの成虫は花の蜜や花粉を主食とし、メスはコガネムシなどの幼虫に卵を産み付ける。メスは土に潜り込むためオスより触角が短い。また、摩擦を軽減するため毛が密生し、金色が目立つ。これは警告色の意味もある。アジアの広範囲に分布し、日本では本州から沖縄にかけて分布する。
Yellow Roof 's Museum