オオデマリ (テマリバナ) マツムシソウ目ガマズミ科 Viburnum plicatum var. plicatum f. plicatum
オオデマリのサンゴジュハムシの幼虫
(横浜市旭区今宿南町)
2025/04/19
ここのオオデマリ群落は、花の時期に葉が食われてぼろぼろになる。写真中央右寄りに、サンゴジュハムシの幼虫が写っている。撮った時に気づかなかったのでピントは合っていないが、特徴的な模様は判る。
オオデマリの花
(横浜市旭区今宿南町)
2025/04/19
サンゴジュハムシの幼虫はオオデマリの開花期に孵り、葉を食べて成長すると蛹となる。成虫は5月~11月あたりまで葉を食べ続けるものの、7月~8月は夏眠する。これは、サンゴジュハムシがインターバルをとって、オオデマリに回復の余地を与えていることにもなる。そのため、オオデマリは死滅すること無く毎年花を咲かせることができる。
オオデマリの蕾
(横浜市旭区今宿南町)
2026/03/31
オオデマリは花序の形状の類似からコデマリと比較されるが、オオデマリはマツムシソウ目ガマズミ科で、コデマリはバラ目バラ科、目単位で異なる。葉の脈は、ユキノシタ目マンサク科のヒュウガミズキやトサミズキの若葉を思わせる。
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