マルバヤナギ (エゾノタカネヤナギ、ホソマルバヤナギ、オオマルバヤナギ、チシマヤナギ) キントラノオ目ヤナギ科 Salix nakamurana subsp. yezoalpina
マルバヤナギの花
(横浜市旭区今宿東町)
2025/04/19
どんな種類のヤナギなのか、そもそもヤナギなのかどうか。確認するためには、葉や花といった特徴を見つけなければならない。たまたま花が咲いていれば、それは重要な手掛かりになる。
マルバヤナギの花
(横浜市旭区今宿東町)
2025/04/19
ヤナギにしては葉が細長くなく丸みを帯びていた。長く伸びた花柱の先端に花粉が付いた無数の雄蕊、それに丸い苞葉が何枚も枝との付け根にあり、苞葉は赤みを帯びた黄色で、やはり円形に近い。
マルバヤナギの花
(横浜市旭区今宿東町)
2025/04/19
黄緑色の花は、葉がついた枝とは別の花枝あるいは若葉が発達していない枝かもしれない。花柱は葉よりも長く黄色く、全体に若いレモンの果実のように明るく鮮烈に見える。マルバヤナギではなかろうか。
マルバヤナギ
(横浜市旭区鶴ヶ峰本町)
2025/04/20
マルバヤナギの枝は細く長く張り出した球状で、人が立ち入れない川岸なのでこれが自然樹形ということだろう。他の草木と比べて遥かに黄色く浮き出て見える。
マルバヤナギの花
(横浜市旭区今宿南町)
2026/03/21
帷子川の河川敷には、タチヤナギやマルバヤナギが自生している。マルバヤナギはアカメヤナギ(赤芽柳)とも言われ、冬芽や新枝が赤みを帯びる。
Yellow Roof 's Museum