ヒヤシンス (ヒアシンス) キジカクシ目クサスギカズラ科 Hyacinthus orientalis
ヒヤシンスの花
(東京都大田区平和島公園)
2023/02/10
まるで直接地面から花が咲いているように見えるので、本当にヒヤシンスか何度も調べ直した。ヒヤシンスはオスマン帝国の栽培種で、地中海産の植物だそうだ。
ヒヤシンスの蕾
(川崎市幸区創造のもり)
2025/03/03
雨の朝。気温は3℃まで下がった。よく見るものは撮ったかどうか忘れてしまう。念の為と思って通りすがりに撮った写真は、濡れた地面の方にピントが合っていた。おまけに、この蕾の塊をムスカリと思い込み、同じキジカクシ目クサスギカズラ科のヒヤシンスの間違いだったことに3日ばかり気づきもしなかった。
ヒヤシンスの蕾
(川崎市幸区創造のもり)
2025/03/07
ムスカリと間違えたヒヤシンスの蕾は、2年前にも撮っていた。蕾の塊ぐらいの認識で通り過ぎていては誤認しても仕方がない。しかし、比較すべきムスカリの写真は花や若い実ばかりで若い蕾のものはない。
ヒヤシンスの蕾
(川崎市幸区創造のもり)
2025/03/07
再び何枚も写真を撮ったが、これで記憶に残るだろうか。それとも再び忘れてしまうのだろうか。しかし、ここまで蕾が開いてくれば、花序の大きさも見た目も違い、ムスカリと間違えることはない。このヒヤシンスは蕾のうちに茎が長く伸びて、一つ一つの花も離れて咲くようである。
ヒヤシンスの蕾
(川崎市幸区創造のもり)
2025/03/07
以前撮ったヒヤシンスの蕾には、葉に埋もれて茎も見えず地面に直接生えたようなものがあり、それが印象に残っている。茎が伸びていくものもあれば、伸ばさず花を咲かせて、葉に囲われた鞠になっているものもあった。品種か環境の違いか、そのうち判ってくるかもしれない。
ヒヤシンスの花
(川崎市幸区創造のもり)
2025/03/11
子供の頃からのヒヤシンスのイメージは、1つ1つの花が離れて咲くものではなく、鞠状か房状の花の塊だった。今でもそういうヒヤシンスが大半だが、花が散在する品種もある。
ヒヤシンスの花
(川崎市幸区創造のもり)
2025/03/11
ヒヤシンスは多年草で、1年目は球根の養分蓄積が不十分ということもあり、様々な環境要因で花が少ないこともある。地中海原産の原種の一つは花が散在するそうである。
ヒヤシンスの果実
(川崎市幸区創造のもり)
2025/04/17
10本ほど並んだヒヤシンスの中で1本だけが実をつけて、その重みで茎が倒れていた。ヒヤシンスの実は初見である。花壇では実を付ける前に花柄を摘んで、来年の花ために球根に養分を溜めさせるといった措置をする植物もある。そのため、花は見ても果実は見ないことがある。
Yellow Roof 's Museum