タカサゴユリ ユリ目ユリ科 Lilium formosanum
タカサゴユリ (横浜市旭区今宿南町)
2022/12/29
タカサゴユリとテッポウユリの交雑種がシンテッポウユリで、これは紫色のラインが顕著なのでタカサゴユリとしているが、中間的なものもある。タカサゴユリの標準的な花期は夏から秋とされてはいるが、既に年末である。花期でシンテッポウユリと分ける人もいるが、ここでは両種とも纏めておく。
タカサゴユリの蕾 (横浜市旭区今川町)
2023/07/30
タカサゴユリは針状の細長い葉を多数つける。蕾は1つだけのこともあれば、写真のように複数付くこともある。これは7個か8個の蕾が付いている。
タカサゴユリの蕾 (横浜市旭区今川町)
2023/07/30
学名のformosanumは台湾産を意味し、大航海時代にポルトガル船員が台湾島を発見した際に、Ilha Formosa(麗しの島)と呼んだことに由来する。
タカサゴユリの花 (横浜市旭区今宿南町)
2026/08/22
タカサゴユリは陽射しの強い乾燥した環境にも耐え、道端の僅かな土からも生えてくる。帷子川の河川敷や土手で多く見られるのは、日当たりがよく、風に乗って大量の種が運ばれて伝播しているためだろう。
タカサゴユリの花 (横浜市旭区今宿南町)
2026/08/22
タカサゴユリの「高砂」は台湾を意味する古語である。祝言や能の演目などで知られる兵庫県高砂市の「高砂の松」に由来するハレを意味する「高砂」ではない。
タカサゴユリの花 (横浜市旭区今宿南町)
2026/08/22
背丈ほどにまで成長する大きな白い花はかなり目立つ。4年前と比較して多く見られるようになってきてはいるが、数株が纏まって見られることはあるものの、群生することなく散在している。
Yellow Roof 's Museum