イヌマキ (クサマキ) マツ目マキ科 Podocarpus macrophyllus f. angustifolius
イヌマキの若い果実
(横浜市旭区今宿南町)
2023/07/15
白い球状のものが胚珠、その下の土台は花托で、イヌマキの場合は、これが肥大化して赤くなってくる。なお、紫色の粒の塊は脱落した雄花だろう。
イヌマキの雌花
(横浜市旭区今宿南町)
2026/05/23
裸子植物には、両性花というようなものは基本的には存在しない。被子植物のように花弁や萼、雄蕊・雌蕊といった構造ではなく、イヌマキの雌花の場合は、剥き出しの胚珠とその花托(土台)という構成になっている。
イヌマキ
(横浜市旭区今宿南町)
2026/05/23
葉だけではイヌマキではなく、マツやイチイの類と見間違える可能性があり、この木の場合、AIは同じ木の別角度や部分の写真を示して、何種も可能性を示唆していた。
イヌマキの雌花の痕跡
(横浜市旭区今宿南町)
2026/05/23
イヌマキの若枝の様子はイチイ科と似ており、AIは部分写真でキャラボクと推定していた。大抵のAIは、事実よりも言葉や既存の知識を優先して提示したり保持するよう設計されているため、一度決めたことをなかなか覆さない。固定観念や先入観に囚われて事実確認しようとしない人とさほど変わらない。
Yellow Roof 's Museum