Yellow Roof 's Museum
黄色い屋根の博物館
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2026/03/11(水曜日)

ケヤキのシジュウカラ 川崎市幸区さいわいふるさと公園
ケヤキシジュウカラ (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2026/03/11
花を展開し始めたケヤキの冬芽をシジュウカラが啄いている。柔らかな蕾には糖質やでんぷん質、脂質が凝縮されている。丸ごと食べてしまうようである。

ケヤキのシジュウカラ 川崎市幸区さいわいふるさと公園
ケヤキシジュウカラ (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2026/03/11
シジュウカラは雑食で、ついでに小さな虫でも見つければ、それも啄むだろう。

ケヤキのメジロ 川崎市幸区さいわいふるさと公園
ケヤキメジロ (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2026/03/11
同じケヤキの木には、少し離れた高い枝にメジロもいた。メジロは、シジュウカラのように蕾を丸ごと食べるのではなく、蜜を吸い出すため高枝の展開し始めた蕾を狙う。

ケヤキのメジロ 川崎市幸区さいわいふるさと公園
ケヤキメジロ (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2026/03/11
メジロも雑食性で、昆虫や蜘蛛類も食べる。ただ、概して花の蜜や果汁などの糖分を主食としている。シジュウカラの方は、どちらかと言えば虫を主食とする。

カルガモのつがい 川崎市幸区さいわいふるさと公園
カルガモのつがい (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2026/03/11
カルガモの雌雄は並んでいないとほぼ見分けが付かない。メスの方が小さいとか発色が薄いといった極めて微妙な相対的違いでしかない。手前のカルガモは頬に黄色みがあり、嘴の先が黄色いからオスで、奥は頬が白く、くちばしの先がオレンジ色をしているのでメス。そういう可能性があるというだけである。

カルガモのつがい 川崎市幸区さいわいふるさと公園
カルガモのつがい (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2026/03/11
頬から下の黄色みは、羽繕いの際に付いた尾脂腺の脂である。これから繁殖期に入るため、オスは健康をアピールするための身繕いが増える。そのため、メスよりも脂が余計につくことになる。メスの嘴の色が濃くなるのは、女性ホルモンが活性化して色素(カロテノイド)の沈着が進むためと考えられている。

ポプラの雄花 川崎市幸区さいわいふるさと公園
ポプラの雄花 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2026/03/11
ポプラは光を乱反射する白い樹皮を持つ。シラカバと同じく薄皮の曇りガラスのようなものなので、その下の葉緑体の働きにはあまり影響はない。原産地は、温帯の中でも一日の寒暖差が激しい北温帯である。寒暖差で幹が割れるのを防ぐため、太陽熱の影響を受けにくいように適応進化したのだろう。

ハクセキレイ 川崎市幸区さいわいふるさと公園
ハクセキレイ (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2026/03/11
この公園でもハクセキレイはしばしば見かける。元々は新鶴見機関区だった開けて乾燥した土地なので、シダ類はまったく生えていない。地面を歩いて虫を探すハクセキレイにとっては、天敵を見つけやすく動き回りやすい環境ではある。



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