クロタネソウ (ニゲラ) キンポウゲ目キンポウゲ科 Nigella damascena
クロタネソウの花
(横浜市瀬谷区宮沢)
2024/05/26
クロタネソウの花は、柱頭が子房部分から突出している。花の形態は同じキンポウゲ科のクレマチスの八重咲きと似ており、クロタネソウの場合も花弁ではなく花弁化した萼片である。
クロタネソウの花
(横浜市瀬谷区宮沢)
2024/05/26
クロタネソウの本来の花弁は、蜜を分泌する小さな蜜腺へと退化したと考えられている。結実して花が終わりに近づくと子房部分が大きく膨らんでくる。
クロタネソウの袋果
(横浜市瀬谷区宮沢)
2024/05/26
クロタネソウの種子は、擦り潰してインドや中東、エジプト料理で使われる。カレーの風味付けやパンに焼き込むニゲラやブラッククミンと呼ばれるスパイスになる。
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