オジロアシナガゾウムシ コウチュウ目ゾウムシ科 Mesalcidodes trifidus
カラムシのオジロアシナガゾウムシ (横浜市旭区今宿南町)
2023/09/02
オジロアシナガゾウムシは、日本のみならず台湾や中国などアジアの一部にも分布している。主な食草はマメ科のクズだが、写真はイラクサ科のカラムシの葉である。
クズのオジロアシナガゾウムシ (横浜市旭区今宿南町)
2026/08/12
オジロアシナガゾウムシは、クズの茎の中に卵を産み付け、幼虫は茎の内部を食べながら成長する。成虫は主にクズの葉を食べるが、カラムシやタデ科のイタドリ上でもよく見つかり、キク科のセイタカアワダチソウの茎を食べたり、昆虫ゼリーを食べたりもするようである。
クズのオジロアシナガゾウムシ (横浜市旭区今宿南町)
2026/08/12
オジロアシナガゾウムシの白黒模様は乾いた鳥の糞に擬態しているものと考えられている。ここ最近はSNSなどを通じて「パンダゾウムシ」と呼ばれ始めているが、ジャイアントパンダとは現実的には関係がない。
クズのオジロアシナガゾウムシ (横浜市旭区今宿南町)
2026/08/12
オジロアシナガゾウムシは、多くのゾウムシ類と同様、天敵に襲われたり衝撃を受けると動かなくなる。外骨格は頑丈で、生き物ではなく硬い小石のような無機物と捉えられて難を逃れる。
Yellow Roof 's Museum