Yellow Roof 's Museum
イヌビワ (イタビ) バラ目クワ科 Ficus erecta var. erecta
イヌビワの雌花嚢 (横浜市旭区南希望が丘) 2022/12/03花嚢という形態は割ってみなければ中が雄蕊なのか雌蕊なのか明確に判断できない。ただ、花嚢の基部に直接柄がついてヘタのようになっていれば雌花嚢である可能性が高いそうである。
イヌビワの雌花嚢 (横浜市旭区南希望が丘) 2023/02/05イヌビワの花嚢の中には特化した蜂(イヌビワコバチ)が寄生する。イヌビワコバチは雄花嚢には卵を産み付けたり出入りすることはできるが、雌花嚢の中に入ると受粉させる役割を果たすだけで、雌蕊がぎっしり詰まっており卵を産みつける隙間はない。雌花嚢の入口は狭く羽根が引っかかって脱落してしまうので実の中で死んでしまうことになる。なお、花の時期は花嚢、実の時期は果嚢と言う。
Yellow Roof 's Museum