ワキグロサツマノミダマシ クモ目コガネグモ科 Neoscona mellotteei
ヤブマオのワキグロサツマノミダマシ♀ (横浜市旭区今宿南町)
2026/07/11
ワキグロサツマノミダマシは全国に分布する夜行性の性格が強い蜘蛛で、昼間は草の葉などに潜んでいて、夕方から円網を張って飛翔性の小さな昆虫を捕らえる。サツマノミダマシと似ているが、腹部前方から側面にかけての黄色い帯状がないため、ワキグロサツマノミダマシとした。
ヤブマオのワキグロサツマノミダマシ♀ (横浜市旭区今宿南町)
2026/07/11
ワキグロサツマノミダマシ(脇黒薩摩の実騙し)の名は、腹部が緑色でハゼノキの実(薩摩の実)に似ているサツマノミダマシの仲間で、さらに脇(側面)が黒いことから来ている。薩摩の実は、木蝋の原料などになる薩摩藩の特産物で、大きさもハゼノキの実と同じ1センチ程度である。オスは胸部が大きいので区別できる。
Yellow Roof 's Museum