Yellow Roof 's Museum
オカメザクラ バラ目バラ科 Prunus × incamp 'Okame'
オカメザクラの花 (横浜市旭区鶴ヶ峰鎧の渡し緑道) 2026/02/26昨夜のうちに雨は止んでいたが、曇天である。近くで見ると、オカメザクラの花はウメの花よりも一回りほど小さい。オカメザクラは、イギリスの桜研究家コリン・イングラムによって、1930~40年代にカンヒザクラとマメザクラを交配して作られたそうである。
オカメザクラの花 (横浜市旭区鶴ヶ峰鎧の渡し緑道) 2026/02/27オカメザクラの花筒は細長い釣鐘型で、カンヒザクラと同様に、花弁よりも色が濃い。花は小さく、花柄はごく短い。そちらはマメザクラの特徴である。花芽の中には2~3個の蕾が入っている。
オカメザクラの花 (横浜市旭区鶴ヶ峰鎧の渡し緑道) 2026/03/01昼間の陽光下では色彩は違って見える。撮影はカメラ任せのオートで、多少は自動調整されるものの、撮影条件がほぼそのまま出来に反映してくる。しかし、何より速い。2分38秒で13枚。サイトに上げる写真は、そこから選抜して拡縮したりトリミングする。最も時間がかかるのは、言葉に変えていくことである。
オカメザクラの花 (横浜市旭区鶴ヶ峰鎧の渡し緑道) 2026/03/01オカメザクラは一重咲きで、やや下向き加減に咲く。半開きのものが入り混じるのは、蕾が密集して付くためだろう。花の直径は小指の太さほどの1~2センチ弱。ソメイヨシノよりは花色は濃く、萼の色はさらに赤く目立つ。枝先は葉芽で、花芽とは別である。
オカメザクラの名札 (横浜市旭区鶴ヶ峰鎧の渡し緑道) 2026/03/01オカメザクラには古い名札が掛かっていた。背景に写る市営の駐輪場に自転車を停めて通勤するようになったのは昨年6月からで、しかも、名札はバイク用スペースに向いている。鎧の渡し緑道は半分ほどが駐輪場として使われており、この前を通るのは、ほぼバイク利用者だけである。
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