Yellow Roof 's Museum
黄色い屋根の博物館
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2026/05/27(水曜日)

オニユリのハラビロカマキリの幼虫
オニユリハラビロカマキリの幼虫 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2026/05/27
ユリ科の中でも特にオニユリには、先端の成長点を覆うように必ず白い綿毛ができる。これは紫外線や乾燥、寒気から守るためで、成長中の蕾や茎、若葉の先端にも綿毛が付く。蕾の露出に伴うもので、やがては消えてしまう。若葉の上にはハラビロカマキリの幼虫らしきが1匹、鎌を上げていた。

オニユリのハラビロカマキリの幼虫
オニユリハラビロカマキリの幼虫 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2026/05/27
近づいていくと、カマキリは速やかに移動し初め、下の方の葉まで伝っていき、裏側で静止した。後ろ脚の黒い模様の付き方はコカマキリも同様だが、腹部の幅は幼虫期ではどちらも似たようなものである。ただ、腹部を反らす姿勢を繰り返しながら移動していたので、たぶんハラビロカマキリの幼虫だろう。

カモジグサ
カモジグサ (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2026/05/27
カモジグサ(髢草)は、髪結いの際に足りない部分を補う髢に由来し、黒変してきたカモジグサの穂を髢に見立てた遊びあったようである。

カモジグサ
カモジグサ (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2026/05/27
現代でも日本髪を結う際には髢(かもじ)という言葉を使うが、今ではもっぱらエクステ(ヘアエクステンション)やウィッグといったカタカナ英語に置き換わり、カモジグサでの遊びも消え失せた。

ホソムギの花
ホソムギの花 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2026/05/27

ホソムギの花
ホソムギの花 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2026/05/27

セイバンモロコシの花
セイバンモロコシの花 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2026/05/27
セイバンモロコシの花は5月末~10月まで捉えられている。赤みの有無は日当たり具合によって変化するもののようである。黄色く見えるものが雄蕊の葯で、ブラシ状のものが雌蕊である。



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