2026/05/25(月曜日)
ヒロオビトンボエダシャク♂
(川崎市幸区)
2026/05/25
おそらくヒロオビトンボエダシャクかと思われる。夕方近くに建物内に舞い込んで来た。壁面に留まったまま、写真を撮るためにスマホを近づけてもほとんど動かないので、体長5.5cmと測ることができた。夕方まだ明るいうちなので、昼行性の蛾だろう。
ヒロオビトンボエダシャク♂
(川崎市幸区)
2026/05/25
翅の赤みは壁の貼り紙の赤インキが透けたものである。近縁のトンボエダシャクは、腹部の黒い斑紋が四角形に近いが、このヒロオビトンボエダシャクは不規則形で、腹部が細いのでオスだろう。尻の先の毛束はメスにアピールするフェロモンを振りまくもので、専門的には鱗毛束や房毛などと呼ばれる。
ヒロオビトンボエダシャク♂
(川崎市幸区)
2026/05/25
成虫は、この時期に咲くクリやヒメジョオンなどの花の蜜を吸うらしい。幼虫の食草はツルウメモドキだそうだが、この付近ではツルウメモドキをまだ見かけたことはない。
Yellow Roof 's Museum