Yellow Roof 's Museum
黄色い屋根の博物館
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2024/11/03(日曜日)

サワラ 横浜市旭区矢指町矢指市民の森
サワラ (横浜市旭区矢指町矢指市民の森) 2024/11/03
高木が多く、葉を見て確かめられるような低い枝は少ない。

サワラ 横浜市旭区矢指町矢指市民の森
サワラ (横浜市旭区矢指町矢指市民の森) 2024/11/03
低い枝はどれもサワラのように葉先が尖っている。比較すべきヒノキの方がなかなか見つからない。この森の植物を探察している人々は多いが、ヒノキとだけ書いている人がほとんどである。ただ、林縁にサワラを植林していることは案内板に明記されているので、サワラがあるのも確かなことである。

サワラ 横浜市旭区矢指町矢指市民の森
サワラ (横浜市旭区矢指町矢指市民の森) 2024/11/03
たまたまヒノキよりサワラのほうが多い場所を調べただけということもある。

キノコ 横浜市旭区矢指町矢指市民の森
キノコ (横浜市旭区矢指町矢指市民の森) 2024/11/03

キノコ 横浜市旭区矢指町矢指市民の森
キノコ (横浜市旭区矢指町矢指市民の森) 2024/11/03

キノコ 横浜市旭区矢指町矢指市民の森
キノコ (横浜市旭区矢指町矢指市民の森) 2024/11/03

ハネナガイナゴ 横浜市旭区矢指町矢指市民の森
ハネナガイナゴ (横浜市旭区矢指町矢指市民の森) 2024/11/03
ハネナガイナゴの特徴は、褐色と緑色の2色で、腹部や脚より翅が長く、翅の先端がやや幅広く、メスでは腹部第3節端にトゲがある。

ハネナガイナゴ 横浜市旭区矢指町矢指市民の森
ハネナガイナゴ (横浜市旭区矢指町矢指市民の森) 2024/11/03
ハネナガイナゴは水田周辺や林縁の湿性草地で見られる。県内では前世紀末には激減していたものの近年は回復傾向にあり、自分の写真にも収まった。

ハネナガイナゴ 横浜市旭区矢指町矢指市民の森
ハネナガイナゴ (横浜市旭区矢指町矢指市民の森) 2024/11/03
どこからか舞い戻ってきた生き物を見つけると、遠い昔の記憶の続きを見ている感覚になる。手にするのは虫取り網ではなくカメラだが、腰を落として息を潜め、目を凝らして捉える姿勢は子供と同じで、ここ2年で変わったのは環境より何より自分自身である。

掲示 横浜市旭区矢指町追分市民の森
掲示 (横浜市旭区矢指町追分市民の森) 2024/11/03
この掲示板は市民の森以外でもよく見かける。「とってよいのは写真だけ/残してよいのは足跡だけ」。税金の一部が使われているので多少の口は出せるとは思うが、偶然にも横浜市と自分の思うところは一致している。

旭区の木ドウダンツツジ 横浜市旭区矢指町追分市民の森
旭区の木ドウダンツツジ (横浜市旭区矢指町追分市民の森) 2024/11/03
平成11年(1999年)10月31日にドウダンツツジは旭区の木に制定されている。ただ県内では自生は確認されておらず、静岡県以西に局所的に自生地がある。最初に自生が確認されたのは1913年の高知県日高村の蛇紋岩地で、吉永虎馬と牧野富太郎の仕事である。

ユーカリ 横浜市旭区矢指町追分市民の森
ユーカリ (横浜市旭区矢指町追分市民の森) 2024/11/03
長く厚みのある葉と異質な樹皮を持った木が林立しているのを見て初めからユーカリ畑という言葉が浮かんできた。

ユーカリ 横浜市旭区矢指町追分市民の森
ユーカリ (横浜市旭区矢指町追分市民の森) 2024/11/03
写真では判りにくいが、葉をつまむとゴムノキの葉と同じほどの厚みと柔軟性がある。実際、ユーカリ属の一部には弾性ゴムを採るために栽培されるガムツリー(gum tree)と呼ばれる種もある。

掲示板 横浜市旭区矢指町追分市民の森
掲示板 (横浜市旭区矢指町追分市民の森) 2024/11/03
ユーカリ畑沿いに何故か金沢動物園の掲示板がある。上に別の掲示が貼られていたようだが、剥がれて両面テープだけが残っている。金沢動物園のコアラの餌を栽培している農地は市内のあちこちにあるそうで、ここもそうなのだろう。

ユーカリ 横浜市旭区矢指町追分市民の森
ユーカリ (横浜市旭区矢指町追分市民の森) 2024/11/03
庭木としてよく見かける丸葉のユーカリもかなり植わっている。もっとも、長葉のユーカリも幼木のうちは丸い葉を付けるそうである。

ユーカリ 横浜市旭区矢指町追分市民の森
ユーカリ (横浜市旭区矢指町追分市民の森) 2024/11/03
葉を採取するためだろう、ほとんどはせいぜい7メートルほどに剪定されている。

ユーカリ 横浜市旭区矢指町追分市民の森
ユーカリ (横浜市旭区矢指町追分市民の森) 2024/11/03
コアラが好むユーカリは30種ほどだそうで、全てがコアラの飼料であれば特定できそうではある。

ユーカリ 横浜市旭区矢指町追分市民の森
ユーカリ (横浜市旭区矢指町追分市民の森) 2024/11/03
森の中から出るとユーカリ畑に出る。敷地は柵に囲われており、この先の辻には追分市民の森の道標が立っていて、民家が点在する舗装路に出る。左に向かうと公共トイレがあり、下川井方面へと抜ける。

ユーカリの花 横浜市旭区矢指町追分市民の森
ユーカリの花 (横浜市旭区矢指町追分市民の森) 2024/11/03
見える範囲では一本だけ花を咲かせていた。ユーカリは種類によって花の時期が異なるそうで、花が付かない種類も多いらしい。そもそも樹木の花は樹冠にしかなかったり、環境や剪定によって花が付かなかったり、何年かに一度しか花を咲かせないものもある。もっとも、コアラの餌なら葉さえ付けば問題はなく、むしろ花は邪魔だろう。

ユーカリの花 横浜市旭区矢指町追分市民の森
ユーカリの花 (横浜市旭区矢指町追分市民の森) 2024/11/03
放射状に細く伸びているのが雄蕊で、中央の太いものが雌蕊である。

ユーカリの花 横浜市旭区矢指町追分市民の森
ユーカリの花 (横浜市旭区矢指町追分市民の森) 2024/11/03
学名のEucalyptusは「良い蓋」を意味するそうで、茶色い帽子のような蓋は花弁と萼が変化して硬くなったもので、この蓋は中で束になって成長する雄蕊に押されて剥がれ落ちる。なお、花にたかっているのはハナバチやアリ(アズマオオズアリ?)である。

ヒメクグの花 横浜市旭区矢指町追分市民の森
ヒメクグの花 (横浜市旭区矢指町追分市民の森) 2024/11/03
ヒメクグ(姫莎草)はカヤツリグサ科で、自分は初めて気づいたものの全国の道端や畑でよく見られるそうである。例によって花茎の断面が三角形で、花の直下に4方に向いた細長い葉を付ける。膝丈ほどの草丈のものもあるが、靴の高さほどのものが「お花畑」周囲にたくさん生えている。

トンボ池 横浜市旭区矢指町追分市民の森
トンボ池 (横浜市旭区矢指町追分市民の森) 2024/11/03
トンボ池はもともとあったものではなく愛護会の人々が作ったビオトープである。隠されているわけではないが、場所の見当が付いていても簡単には見つからなかった。踏み入るべきか迷うような草深い畦道から垣間見えただけである。

トンボ池案内板 横浜市旭区矢指町追分市民の森
トンボ池案内板 (横浜市旭区矢指町追分市民の森) 2024/11/03
トンボ池にはウダケサシ、ワレモコウ、クサレダマなど比較的珍しい湿性植物があるらしい。

トンボ池 横浜市旭区矢指町追分市民の森
トンボ池 (横浜市旭区矢指町追分市民の森) 2024/11/03
トンボ池の水面は遠くに見えるだけで、生い茂る植物で道らしきも見当たらず、生物保護区として立入禁止になっているのかもしれない。しかし、冬になれば見えてくるだろう。

トンボ池 横浜市旭区矢指町追分市民の森
トンボ池 (横浜市旭区矢指町追分市民の森) 2024/11/03
トンボ池の水面は光の加減で黒く見える。

トンボ池 横浜市旭区矢指町追分市民の森
トンボ池 (横浜市旭区矢指町追分市民の森) 2024/11/03

耕地 横浜市旭区矢指町追分市民の森
耕地 (横浜市旭区矢指町追分市民の森) 2024/11/03
追分市民の森から矢指市民の森の丘陵が見渡せる。

耕地 横浜市旭区矢指町追分市民の森
耕地 (横浜市旭区矢指町追分市民の森) 2024/11/03



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