ニッコウキスゲ (ゼンテイカ、エゾゼンテイカ、センダイカンゾウ) キジカクシ目ツルボラン科ワスレグサ亜科 Hemerocallis middendorffii var. esculenta
ニッコウキスゲの花
(川崎市幸区さいわいふるさと公園)
2024/05/16
雌蕊1本、雄蕊6本がワスレグサ属の特徴で、花弁が6枚に見えるが、後ろの3枚は萼が変化したものである。ワスレグサ属のニッコウキスゲ(日光黄菅)としたのは、まず第一に花の色や形質が似ているからである。
ニッコウキスゲの花
(川崎市幸区さいわいふるさと公園)
2024/05/16
ニッコウキスゲの特徴として様々なものが挙げられているが、その中に横向きに咲くというのがあり、雄蕊の先が茶色くなるというのもある。しかし、そこに触れていない記述も多数ある。様々な別名があり変種や雑種もあり、分類も錯綜している。
ニッコウキスゲの花後
(川崎市幸区さいわいふるさと公園)
2026/06/09
ニッコウキスゲの花は役目を終えると、黒く固まって縮んでいくようである。結実しないと切り落とされたような花柄の先が残る。まるで剪定されたように見えるが、撮る前には黒い塊は2つあって、自然に落ちた。ニッコウキスゲは多年草で、特に剪定の必要はないという。
Yellow Roof 's Museum