カボチャ (ニホンカボチャ、ニホントウナス) ウリ目ウリ科 Cucurbita moschata
カボチャの若い果実 (横浜市旭区矢指町)
2026/07/19
ロープを張ってカボチャが空中栽培されている。矢指川沿いのフェンスと舗装路の間の僅かな土地に、一株だけ育てられていた。
カボチャの雌花の蕾 (横浜市旭区矢指町)
2026/07/19
カボチャには雄花と雌花がある。撮った時には雌花の蕾しか見つからなかった。雄花は既に散ってしまったか、あるいはこれからまた咲くのかもしれない。下にミニカボチャのような丸い子房が付いているのが雌花である。
カボチャの雌花の蕾 (横浜市旭区矢指町)
2026/07/19
日本のカボチャは北アメリカ南部から中央アメリカが原産地とされている。日本へは16世紀半ばにポルトガル人によって伝えられたという。蔓性草本の一年草で、ヒマワリと同様、こぼれ種から野生化することはあっても自生することはない。日本では他の植物との競合や病害虫に負けてしまい、世代を引き継ぐことはできない。
カボチャの若い果実 (横浜市旭区矢指町)
2026/07/19
これは空中栽培で、地上からの食害を少しは避けることができる。なお、カボチャは蔓性植物の中でも巻きひげで絡みつくタイプである。ウリ科の植物は、巻きひげが途中で右巻きと左巻きの方向が逆になる。いわゆるコイラルの反転による自動的な逆転で、この仕組みによってより強固に巻き付くことができる。
Yellow Roof 's Museum