オイカワ コイ目コイ科ハス属 Opsariichthys platypus
オイカワ
(横浜市旭区今宿南町)
2024/06/09
オイカワは国内のみならず、朝鮮半島、中国大陸東部、台湾、ベトナム北部などに広く分布する。関東近辺では「ヤマベ」とも呼ばれ、他種の泳ぎの速い魚と一緒くたに「ハヤ」と呼んだりもする。魚は異称が多く、地域によっては別称が異種を指すこともある。
オイカワ
(横浜市旭区今宿南町)
2024/06/09
婚姻色のオスのオイカワ。春から夏にかけての繁殖期には、体色がピンク色から青緑色に変化するのは、アンドロゲン分泌により、構造色となる虹色素胞や赤・黄色色素胞が活性化する。
オイカワ
(横浜市旭区今宿南町)
2024/10/12
オイカワは、アユと同様に川底の藍藻や珪藻などの藻類を口でこそぎ取って食べる。もっとも、草食性のアユとは異なり雑食性で、プランクトンや昆虫も食べる。そのため、毛鉤やルアーでも釣ることができる。
オイカワの群れ
(横浜市旭区今宿南町)
2026/07/19
帷子川の浅瀬に無数のオイカワが群れをなしていた。成魚は体を横倒しにして藻類を齧り取っている。群れることで外敵を見つけやすくもなるが、逆に、見つかりやすくもなる。ただし、浅瀬ゆえにカワウやサギ、カワセミなど大型の鳥にとって近づきにくく身動きしにくい。それは、逃れやすいということでもある。
Yellow Roof 's Museum