ウラギンシジミ チョウ目シジミチョウ科 Curetis acuta paracuta
ウラギンシジミ♀ (横浜市旭区希望が丘水の森公園)
2025/01/13
ウラギンシジミはタテハチョウのような形態で、大きさともどもシジミチョウ科とは思われない。成虫で越冬するのも特徴の一つで、この日の気温は12度まで上がっていたので食料探しに出たのだろう。なお、蝶類の10%程度は成虫のまま越冬するそうである。
ウラギンシジミ♂ (横浜市旭区矢指町追分市民の森)
2026/08/15
ウラギンシジミは、日本のシジミチョウ科の中ではムラサキツバメなどと並んで最大級の大きさで、飛んでいるとタテハチョウとも見間違える。暖地性で、東北南部から南に分布している。オスもメスも翅の裏はほぼ白色(銀白色)で区別が付きにくいが、この個体は欠けた翅から朱色が覗き見える。
ウラギンシジミ♂ (横浜市旭区矢指町追分市民の森)
2026/08/15
ウラギンシジミの幼虫はブナ科の花や若い蕾を主な食草としているため、成虫も樹冠にいることがあるが、花から吸蜜するためには草原に降りてくる。この個体は湿地の周囲を飛んでいたので吸水に降りて来ていたようである。
Yellow Roof 's Museum