Yellow Roof 's Museum
黄色い屋根の博物館
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2026/02/12(木曜日)

カワヅザクラの花 川崎市幸区さいわいふるさと公園
カワヅザクラの花 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2026/02/12
河津川の河原に生えていた腰高ほどの若木がカワヅザクラの原木である。それを持ち帰って玄関先に植えたのが飯田勝美氏で、今も飯田家の玄関先に植わっている。今でも河津町では真っ先に花を咲かせるそうである。【河津町観光ガイド『カワヅザクラ原木』】より省略。

カワヅザクラの花 川崎市幸区さいわいふるさと公園
カワヅザクラの花 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2026/02/12
カワヅザクラもソメイヨシノと同様に、接ぎ木などで増やされたクローンである。つまり、発見時の1955年から数えて71年目にあたる。ソメイヨシノも80年ぐらいが寿命と言われており、カワヅザクラ原木も樹勢の衰えが見られるそうである。

のらぼう菜の花 川崎市幸区さいわいふるさと公園
のらぼう菜の花 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2026/02/12
アブラナ科は一般に交雑しやすく、したがって、アブラナとセイヨウアブラナを明確に区別出来ないことがある。しかし、のらぼう菜は他のアブラナ属と交雑しにくいため、古くから種を自家採種して維持されてきたという。他のアブラナ属の染色体数はn=10だが、のらぼう菜はn=19なので、そもそも交雑できない。

のらぼう菜の花 川崎市幸区さいわいふるさと公園
のらぼう菜の花 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2026/02/12
花より高い位置に蕾の塊が出来るのが、セイヨウアブラナの特徴である。アブラナの蕾は花に埋もれているか同じぐらいの高さである。

のらぼう菜の蕾 川崎市幸区さいわいふるさと公園
のらぼう菜の蕾 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2026/02/12
上の方の葉が茎をぐるりと巻き込むように付くのもセイヨウアブラナの特徴と言われるが、これは決定打というわけではない。

のらぼう菜 川崎市幸区さいわいふるさと公園
のらぼう菜 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2026/02/12
のらぼう菜は寒さに非常に強く、天明・天保の大飢饉の際には人々を飢餓から救ったという記録が東京都あきる野市周辺に残っている。



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